脱サラとは?7段階の成功方法とおすすめ職種を年商50億経営者が解説

脱サラ

脱サラを成功させるためには、退職前の7つのステップが重要なことをご存じでしたか?

その7つとは、以下の通りです。

・脱サラのゴールを決める
・事業計画を作成する
・必要な知識を蓄える
・人脈を構築する
・起業資金を蓄える
・競合調査をする
・退職のタイミングを決定する

このステップを押さえれば円滑に事業に取り掛かることができます。

ちなみに「脱サラは成功率が低そうだ」と考える人もいますが、そのようなことはありません。

確かに起業の成功率は約10%と言われることもあります。しかし、独立前の準備や成功のポイントを押さえれば成功確率を上げることができるのです。

講師 中村司
私も元々はサラリーマンとして働いていた過去があります。そこから脱サラし、年商50億円規模のビジネスオーナーになれたのには理由があります。今回の記事では、そんな経験から導き出した脱サラ成功のヒントをお伝えできたらと思います!

そこで本記事では脱サラを成功するための方法をお伝えします。

ざっくり言うと
  • 脱サラで好きな働き方ができる!
  • 一方でお金の面で不安なことも多い
  • しかし7ステップを順序立てて行えば成功確率は高くなる
  • ゼロから立ち上げの他にフランチャイズや副業から始めるという手段もある
  • 脱サラ失敗後にも2つの道が残されている!
  • 脱サラは小資金ではじめられる職種がおすすめです。
  • 起業については、他にも資金調達やビジネスの基本用語など知ると知らぬで大きく変わることが多数!
  • アントレカレッジでは、日本やシンガポールで活躍する菅野一勢や中村司が自ら、無料のオンラインセミナーで、起業のアイデアと出し方、経営に必要なマーケティングや集客、セールスの重要ポイントについて最新のビジネス事例を元に解説しています!
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目次

脱サラとは

脱サラとは

「脱サラ」とは、サラリーマンを辞めて事業を立ち上げることを言います。業種や法人・個人事業主などの事業形態など、独立後は多岐に渡る選択肢があります。

脱サラの成功率は50%?

中小企業庁のデータでは、企業の生存率は10年後で約70%20年後で約50%となっています。

脱サラ 脱サラ起業の成功率は50%?
第3-1-11図 企業の生存率

このデータから脱サラは簡単なものではないと分かります。

ちなみに生存率とは廃業せず経営を続けていられる企業の割合のことです。

つまり起業家10人に5人が20年後には事業を廃業しているという計算です。仮に40歳で脱サラをしても、定年まで事業を続けられる人は約半分なのです。

また、この調査は帝国データバンクの調査を基にしており、零細企業や個人事業主は含まれていません。そのため、実際の生存率はこの調査よりも低い可能性もあるのです。

講師 菅野一勢
私たちの肌感覚からすると、起業未経験者の成功率は10%程度です。上記の通り、帝国データバンクが把握し切れていない廃業数も含めると、それくらいの数値になるのではないでしょうか。
これだけ成功率が低い脱サラですから、成功方法を知った上で挑む必要があるのは分かるでしょう。脱サラ成功法については後述していきますので、ぜひご一読ください。

脱サラのメリット・デメリット10選

脱サラのメリット・デメリット10選

脱サラにはメリットデメリットがあります。脱サラをする前に、メリットとデメリットをしっかりと理解して、後悔のない選択ができるようにしましょう。

脱サラのメリット5選

はじめに脱サラをするメリットとして、下記5つを紹介します。

・自分に合った働き方をすることができる
・収入を調節しやすい
・人間関係によるストレスが少ない
・時間の使い方が自由
・経営全体の知識を得ることができる

1. 自分に合った働き方をすることができる

脱サラする大きなメリットとして「自分に合った働き方をすることができる」という点が挙げられます。

一概に脱サラと言っても様々な働き方があります。

・法人を設立して経営者となる
・個人事業主として店舗をもって事業を行う
・フリーランスとして在宅で仕事を行う

このような数ある選択肢の中から自分に合った働き方を選べるのです。

2. 収入を調節しやすい

脱サラ後の収入には上限がありません。成果を出した分だけ収入は上がります。

一方、少ない時間で一定の収入を上げることも可能です。「週に3,4日で必要な収入を得て残りの時間はプライベートを充実させる」という働き方も実現できます。

これも会社員にはない魅力の1つです。

3. 人間関係によるストレスが少ない

会社員に多いのが社内の人間関係がストレスになっているということです。組織で働いている以上、その人間関係を避けることも難しいでしょう。

一方で、脱サラをしたら人間関係に悩まされることはほぼありません。自ら会社を立ち上げる場合、自分自身で一緒に仕事を行う方を選べます。

また、フリーランスを選択した場合であっても、クライアントを選べるため、嫌な人間関係を無理やり続ける必要がないのです。

4. 時間の使い方が自由

会社員にはない魅力の1つとして「時間の使い方が自由」という点が挙げられます。

いつ働いて、いつ休んでも良い脱サラ起業では以下のような働き方が可能です。

・子どもの送り迎えを優先する
・自分が集中できる時間帯に仕事を行う
・仕事を前もって行い、大型の連休を作る

このような働き方が可能となるのは、会社員にはない脱サラの魅力です。

5. 経営全体の知識を得ることができる

会社員の場合、その部署ごとに行う仕事が固定されていることが多いです。「自分の部署の仕事は分かるけど、仕事の全体像が分からない」という方もいるのではないでしょうか。

一方で脱サラ後に事業を行うと、商品を生み出す所から利益が発生するまで、全ての工程に携わることができます。

仕事の全体像を理解することで知識が深まり、スキルアップへ繋がるでしょう。

講師 中村司
サラリーマンが経営者の視点を持つことはなかなかできません。組織を俯瞰的に見たり、キャッシュフローを考えたりする機会がほとんどないからです。また、脱サラ起業をすれば取組に対する投資対効果を考えるようにもなります。
そういった視点を持つことが、今後の働き方に生かされるという点も脱サラ起業の魅力です。
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脱サラのデメリット5選

脱サラ 脱サラするメリット5選

脱サラには様々な魅力やメリットがある一方で、デメリットも存在します。ここでは脱サラするデメリットとして下記5つを紹介します。

・収入が安定しない
・必要な手続きが増える
・全てが自己責任になる
・将来受給できる年金が少ない
・起業当初は信頼性が少ない

1. 収入が安定しない

会社員は業績に関わらず一定の収入を得ることができます。しかし脱サラした場合、業績が収入に直結します。そのため、月によって大きく収入が変化することが多々あるのです。

例えば「大口の取引先が倒産した」「継続して仕事を受けていたクライアントからの依頼が途絶えた」などが起こると、収入はその分減少します。

「絶対的な安定が欲しい」と考えているのならば、脱サラは難しいでしょう。

講師 菅野一勢
かといってサラリーマンにリスクがないかと言えば、そういうわけでもありません。会社が倒産したり、解雇されたりしたときに自分で稼ぐ力がないと厳しいからです。
そういった意味で、脱サラと会社員のリスクを天秤にかけ、将来を真剣に考えていく必要があるでしょう。

2. 必要な手続きが増える

脱サラをして事業を経営すると、必要な手続きがとても多くなります。会社員の場合、税金や社会保険料の納付、年末調整などは会社が行っているため、自身で行う必要はありません。

しかし個人事業主や法人の場合は、自ら確定申告を行い、税金を納付する必要があります。他にも各種機関への手続きが非常に多く、今まで触れる機会が無かった知識も取り入れる必要があります。

仕事に直接関係しない知識も学ぶ必要があるのです。

3. 全てが自己責任になる

会社員の場合、自分がミスをしても会社が責任を取ってくれます。

一方で、自ら事業を行うということは、全てが自己責任になるということです。自身の少しのミスが直接的に事業に影響することも少なくありません。自身でミスの責任を取る必要があるのです。

4. 将来受給できる年金が少ない

脱サラをすると、将来受給できる年金が、会社員よりも少ないです。また、退職金もないため、自身で将来の資金計画を立てなければなりません。

具体的には、経営者の退職金代わりとなる「小規模企業共済制度」や、私的年金である「個人型確定拠出年金(iDeCo)」の活用などです。

これらは、将来に対しての備えとなるのはもちろん、節税にも繋がるため、事業者は知っておきたい制度です。

講師 中村司
起業家の補助金・助成金・節税相談が増!おすすめ制度は? 】にて、経営者の自衛手段として共済制度・年金制度を社労士さんにわかりやすく解説いただきました。脱サラするならお金の話は無視できません。ぜひ、今後脱サラするという方は読んでいただければ幸いです。

5. 起業当初は信頼性が少ない

起業当初は、会社員と比べて社会的信用が少ない傾向にあります。それが顕著に出るのが、ローンやクレジットカードの審査です。

ローンを組むのにも、会社員の場合、源泉徴収票1年分で済むことが多いです。一方で、経営者の場合、3年分の確定申告書の控えを求められることもあります。

また、提出書類が多いだけではなく、審査に入る前から審査が下りない旨の話をされた経験のある方もいます。

もちろん事業者としての実績を積めば信頼性も生まれますが、起業当初はどうしてもこのような場面で苦労することがあるでしょう。

 

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脱サラ成功のためのタスク7選

脱サラ成功のためのタスク7選

上記でも説明した通り、企業の生存率は約50%以下です。決して簡単とは言えない脱サラにおいて、何の戦略もなしに事業を開始してはいけません。

ここでは脱サラを成功させるためのタスクとして以下7点を紹介します。

・副業も視野に入れる
・小資金で起業する
・入念に起業準備を行う
・自分の得意・不得意を知る
・人脈を整理する
・脱サラ費用や資金調達の方法を確認する
・起業後も学び続ける

1. 副業も視野に入れる

脱サラ 副業も視野に入れる

完全に会社を辞めて起業するのではなく、副業で起業するという選択肢を視野に入れましょう。

副業で開始することによって、仮に事業に失敗したとしても、もう一つの収入源があります。そのため、事業に失敗したとしても自身の生活が大きく崩れることはありません。

事業が軌道に乗ったら、会社を辞めて本業とするという選択ができるため、リスクヘッジを考えると大変有効です。

また、副業で起業することによって、自分が事業に向いているのか否かを確認することができます。もし、副業で挑戦して向いてないと感じた場合、会社員を続けるという選択肢が取れる点も大きなメリットです。

講師 菅野一勢
週末起業は副業で!成功3原則とサラリーマンOKな起業アイデア5選 】にて、会社員のまま副業を始めるガイドをまとめました。週末や退勤後だけでも十分に事業が成立できることは、当スクールの会員様の事例でも証明できています。下記に副業で事業を成功させた方のインタビュー記事も紹介しましたので、こちらもぜひお読みください。

2. 小資金で起業する

脱サラ 小資金で起業する

脱サラして事業を立ち上げる際は、小資金での起業をおすすめします。

理由としては、最初から大規模な投資を行うと、大きなリスクを背負うことになるためです。実際に、大規模な事業で開始したもののすぐに廃業してしまい、負債が残ったという例は一定数あります。

また、現代は1円起業やIT起業など、小資本での起業がしやすい環境にある点もポイントです。

小資金での起業の場合、失敗した際のリスクも少なく、リスタートもしやすいです。そのため、小資金で起業をして、軌道に乗ったら徐々に事業を拡大するようにしましょう。

3. 入念に起業準備を行う

脱サラ 入念に起業準備を行う

起業で失敗しないためには入念な起業準備が必要です。

まず、事業独立をする前に事業計画を詳細に決定しましょう。具体的には以下のような点の決定です。

・事業の目的は何か
・事業のコンセプトは何か(商品・ターゲット・提供方法等)
・競合他社の状況や自身の強み
・店舗計画
・販売及び仕入計画

他にも、マネジメントや会計など必要な知識を蓄えることも重要です。脱サラすると決めてすぐに会社を辞めるのではなく、焦らずに準備をしましょう。

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4. 自分の得意・不得意を知る

脱サラ 自分の得意・不得意を知る

より良い事業計画を立てる為にも、自身の得意・不得意は正確に把握しましょう。

得意分野を知ることにより事業の優位性が発見できます。そこから他者との差別化を図るなど、事業を成功させるために重要なポイントに繋がるのです。

また、自分の苦手分野を知ることで、苦手な分野を補う人材の確保や、プロフェッショナルへの依頼も可能となります。そのため、脱サラを思い立ったらまずは自分を知るところから始めましょう。

5. 人脈を整理する

脱サラ 人脈を整理する

脱サラで会社を辞める前に人脈を整理しましょう。

今の人脈が脱サラ後に大きく役立つことは多々あります。具体的には、今後の仕事を発注してくれる人や情報共有をしてくれる人などです。

そのため、起業後も長い付き合いとなるような状況を作っておくことが大切です。

6. 脱サラ費用や資金調達の方法を確認する

脱サラ 脱サラ費用や資金調達の方法を確認する

開始する事業によっては一定の資金を必要とする場合もあります。

自己資金で開業できるのが一番ですが、難しい場合は事前に資金調達の方法を確認しましょう。

創業時の融資以外にも、補助金や助成金、クラウドファンディングなどの多くの選択肢があります。それぞれの特徴を理解した上で、自身に合った資金調達方法を選択しましょう。

7. 起業後も学び続ける

脱サラ 起業後も学び続ける

急激な技術発展により時代の変化が速まっています。そのため起業後も日々学び続けることが脱サラを成功させるために重要なことです。

もし起業時の知識で学びを止めてしまっては、時代の流れに置いて行かれてしまうでしょう。

起業はゴールではなくスタートであるという意識を持って、日々学びに励みましょう。

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脱サラ成功のための心構え4選

脱サラ成功のための心構え4選

脱サラで成功するためには心構えも大切です。ここでは、脱サラして成功するための心構えとして以下4つを紹介します。

・継続することが大切
・焦りすぎない
・変化することを恐れない
・失敗を恐れない

1. 継続することが大切

脱サラ 継続することが大切

起業で成功するためには「正しい方向性で継続すること」が重要です。

いくら正しい経営を行っても、数日で結果が出るわけではありません。結果が出るまで長期間かかることも多々あるでしょう。

中には長期間結果が出ずに諦めてしまう人もいるでしょう。しかし、長期的にでも結果が出ると見込んだのであれば継続することが大切です。

講師 菅野一勢
ただし、赤字を垂れ流している事業の場合は話が別です。初期投資として費用がかかる分には仕方がりません。しかし、埋没費用を気にして経費が利益を上回る状況が続いては撤退後に負債だけが残ってしまいます。
【CFP監修】利益率の計算・出し方をゼロから学ぼう|業界別目安付き 】にて利益率の正しい計算方法を解説しましたので、事業継続時の指標としていただければ幸いです。

2. 焦りすぎない

脱サラ 焦りすぎない

起業で成功するためには結果を焦りすぎてはいけません。地盤を固めずに結果ばかりを追い求めてしまうと、結果はついてこないためです。

また、長期間結果が出ないことに焦って、急な方向転換をして失敗するという場合も多々あります。

成功する見込みがないために方向転換することは必要です。しかし、成功する根拠を持っているのであれば、焦らずにじっくりと待つことも大切です。

3. 変化することを恐れない

脱サラ 変化することを恐れない

事業で成功するには変化を恐れないことが重要です。

具体的にはIT導入に躊躇しないことです。ITツールなどは導入ハードルが高いですが、取り入れることによって、業務の様々な面での効率化が図られます。

どんなに古くからある企業であっても、時代の流れを取り入れて存続しています。変化すれば必ず良い方向に転がる訳ではありませんが、変化をしないままだと時代に置いて行かれてしまうでしょう。

講師 中村司
初めは小売業者だったマルイグループも、今やクレジットカードやIT系投資など幅広い分野に事業拡大しています。大企業すら変化を厭わない時代に、個人事業主や零細企業が変化しなくて良いはずはありません。
トレンドを常にキャッチしながら、進むべき方向を見定めていきましょう。

4. 失敗を恐れない

脱サラ 失敗を恐れない

どんなに凄腕の経営者でも一度も失敗したことがないという人はいないでしょう。しかし、これらの人に共通している点は、失敗との付き合い方が上手ということです。

失敗は誰もがするものですが、その失敗を引きずって後ろ向きになってはいけません。失敗から学び、同じ失敗はしないようにした上で、次に向かって切り替えをできるようにしましょう。

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脱サラ 3つの手段

脱サラ 3つの手段

脱サラをすると決断したら、次は「どのような手段で脱サラをするか」を考えましょう。ここでは脱サラするための手段として以下3点を紹介します。

・脱サラして1から事業を立ち上げる
・脱サラしてフランチャイズで起業する
・副業起業をする

1. 脱サラして1から事業を立ち上げる

脱サラ 脱サラして1から事業を立ち上げる

まず「会社を辞めて1から事業を立ち上げる」ことが挙げられます。脱サラと聞いて、この手段を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

一概に事業を立ち上げると言っても、法人個人事業主か、どのような事業を行うかによって、性質は大きく異なります。

立ち上げの段階から全て自身で行うためやるべきことは非常に多く、多岐に渡る知識を要します。そのため、税理士や行政書士などのプロに相談しながら進めるという手段も有効です。

2. 脱サラしてフランチャイズで起業する

脱サラ 脱サラしてフランチャイズで起業する

自身で1から事業を立ち上げる以外にも、フランチャイズで起業をするという選択肢もあります。

フランチャイズとは、既にある事業者の看板を借りて事業を行う形態です。

既に確立されたノウハウがあるため、経営の知識が無くても行いやすい手段です。また、一定の知名度がある段階からのスタートとなるため、集客も比較的行いやすいというメリットがあります。

一方で、加盟料やロイヤリティなど、1人で事業を行うよりも費用が掛かる点がデメリットと言えます。

講師 菅野一勢
【行政書士・FP監修】フランチャイズの意味とは?仕組みやFC化の方法をわかりやすく解説 】にてフランチャイズ制度を始める際に知っておくべきことを全てまとめています!
フランチャイズ制度も脱サラ時にはメジャーな手段なので、ぜひ選択肢の1つとして入れてくださいね。

3. 副業起業をする

脱サラ 副業起業をする

会社を辞める前に副業で始めるという手段も有効です。その後、事業が軌道に乗ったら独立をしましょう。

メリットは先述した通り以下のような点があります。

・会社員としての収入があるため、事業に失敗した際のリスクが小さい
・自身が事業の経営に向いているか否かを理解した後独立
講師 中村司
週末副業からの脱サラは最大のリスクヘッジです。方法は【 週末起業は副業で!成功3原則とサラリーマンOKな起業アイデア5選 】にわかりやすく書かれているのでご参照ください。
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脱サラ成功の7ステップ

脱サラ成功の7ステップ

脱サラ起業では、事前にしっかりとした準備を行うことが成功のコツです。ここでは、脱サラ起業に成功するために、退職前に行っておくべきこととして以下7点を解説します。

・脱サラのゴールを決める
・事業計画を作成する
・必要な知識を蓄える
・人脈を構築する
・起業資金を蓄える
・競合調査をする
・退職のタイミングを決定する

1. 脱サラのゴールを決める

脱サラ 脱サラのゴールを決める

脱サラをしたいと考えたら、最初に「脱サラをしてどのような未来を実現したいのか」を決定しましょう。

「会社員が嫌だからとりあえず脱サラをしたい」という方もいますが、脱サラ後にどうありたいかを明確に決まっていない人は、中々成功することはできません。

脱サラのゴールを決定することによって、今度計画する方針の基盤となるのです。

2. 事業計画を作成する

脱サラ 事業計画を作成する

脱サラのゴールが決まったら、事業計画を作成しましょう。最初に決めるべきは「何を」「どこで」「誰に」「どのように」提供するかです。

これらを決定したら、売上や費用の見通し、従業員の有無、資金調達方法を検討します。

その後、この事業計画で繰り返しシミュレーションを行いましょう。シミュレーションを行うことによって、この事業計画で利益は出るのか否か、改善点は無いか等を確認できます。何度もシミュレーションを行い、事業計画を改善していきましょう。

3. 必要な知識を蓄える

脱サラ 必要な知識を蓄える

起業を行うには、経営や会計などの様々な知識を必要とします。これらを独立後に学ぼうと思っても、座学の時間が取れない可能性があります。そのため、独立前に基本的な知識を身に付けましょう。

独学でも知識を得ることは可能ですが、セミナーやビジネススクールに通うという選択肢も有効です。単日から数ヵ月のものまで、多岐に渡る選択肢があるため、自身の環境に合った講座を選びましょう。

講師 菅野一勢
セミナーの良し悪しも本当にピンキリなので、選び方には注意が必要です。【 正しい起業セミナーの基準4選|怪しい洗脳系起業セミナーの特徴も紹介 】にて有益なセミナーの選び方をわかりやすく解説しました!こちらもぜひ参考にしながら、あなたにとって良いセミナーを選んでいただければ幸いです!
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4. 人脈を構築する

脱サラ 人脈を構築する

起業を行う上で人脈は非常に重要です。人脈があると以下のような利点があります。

・新しい仕事に繋がる可能性がある
・情報の共有ができる
・躓いた際に相談ができる

そのため、起業する前から人脈の構築には力を入れましょう。

もちろん、現在の職場の人脈が活きることもあります。また、セミナーや起業者の交流会へ参加することによって、更なる人脈を形成することができるため、積極的に参加をしてみましょう。

5. 起業資金を蓄える

脱サラ 起業資金を蓄える

現在はIT起業や0円起業など、小資金での起業が可能となっています。しかし、当面の運転資金など、最低限の資金は必要です。

目安としては、開業費用に加えて、6ヵ月分の生活費を用意できると良いでしょう。

6. 競合調査をする

脱サラ 競合調査をする

起業して成功するためには、競合調査は必須です。競合他社をピックアップして、強みや特徴を挙げてみましょう。

その強みの中で、自社に取り入れることができる部分を、積極的に取り入れることによって、より事業計画が改善されていきます。

USPを正しく理解することの価値

USP(Unique Selling Proposition)」とは、自社だけの強みを表すマーケティング用語です。

起業 成功 例 USP

USPの各項目について
・独自性(Unique):自社にしかできないこと・他社に真似ができないこと
・売り(Selling):顧客の心を強く揺さぶる魅力的な提案であること
・提案(Proposition):顧客に対する価値の提案であること

USPが明確なほど、競合との差別化が容易になります。

下記のフレームワークは自社のUSPを明確にするためのフレームワークです。ぜひ、ご活用ください!

4P分析 – 「売る側」の視点

4P分析は「売る側」の視点で、商品やサービスの強みを明確化させるためのフレームワークです。

起業 成功 例 4P分析

4つの視点から商品・サービスの強みを明らかにすることによって、USPを生み出すことができます。

4C分析 – 「買う側」の視点

一方で、4C分析は「買う側」の視点で、商品やサービスを購入するメリットを明確化させるためのフレームワークです。

起業 成功 例 4C分析

買い手への価値提案を中心に考えるフレームワークなので、USPの「提案(Proposition)」を考える際に特に役立つでしょう。

7. 退職のタイミングを決定する

脱サラ 退職のタイミングを決定する

脱サラのために退職する前に、必ず上記の6つのステップを行いましょう。

また、退職のタイミングについては、円満に退職できるタイミングをおすすめします。会社の人脈が今後の事業に関わる可能性があるためです。

円満に退職するためには、繁忙期を避けることは必須です。また、引継ぎ等が滞りなくできる程度に早めに申し出ると良いでしょう。

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脱サラに失敗した後の選択肢

脱サラに失敗した後の選択肢

上述したように、脱サラして成功する確率は10%程度だと考えられます。脱サラが必ずしも成功するとは限らないのです。

そのため「もし事業に失敗したら、その後どうするか」について、しっかりと考えておく必要があります。

下記に脱サラ失敗後の道筋として下記2つを紹介します。この点も考慮に入れて脱サラを計画しましょう。

・再び起業する
・再就職する

1. 再び起業する

脱サラ 再び起業する

起業で失敗した場合であっても、再び脱サラ起業をするという選択肢もあります。

1度脱サラ起業を経験していることにより、経験値が蓄積された状態で起業をすることができます。実際に2度目の起業で成功している経営者も数多く存在ます。

失敗を前提で起業をするわけではありませんが、2度目の起業をスタートしやすくするためにも、リスクが小さい小資本でのビジネスがおすすめです。

小資本ビジネスの代表 – 物販事業

小資本ビジネスの一例として「物販事業」をおすすめします。物販事業とは、商品を仕入れ後、他所で仕入額より高い値段で販売するビジネスモデルです。

リサイクルショップで購入した商品をネットで販売するなどの初歩的なものから、中国製品を輸入して国内Amazonで販売するなど大掛かりなものまで可能性は広がります。

アントレカレッジでは予算が少ない大学生でも粗利100万円を達成するほど物販事業は収益性が高く、小資本ビジネスとしてもってこいの職種なのです。

後ほど脱サラ後のおすすめ職種は紹介しますが、物販事業に興味がある方は下記リンクより無料セミナーに参加してみてください。そちらで、このビジネスモデルでなぜ稼げるのかについてのお話を詳しく解説しています。

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2. 再就職する

脱サラ 再就職する

1度起業に失敗したら再就職するという選択肢もあります。その後は、再就職先で働き続けるか、再び起業をするかを決断しましょう。

再びの起業に向けて、スキルを育てながら資金を得ることができるという点が大きなメリットとなります。

脱サラにおすすめの職種5選

脱サラにおすすめの職種5選

脱サラをしたいと考えていても、実際にどのようなビジネスを行うかに悩んでいる人もいるでしょう。ここでは脱サラにおすすめの職種として下記5つを紹介します。

・オンラインビジネス
・技術系職種
・飲食店
・農家
・フランチャイズ

1. オンラインビジネス

脱サラ オンラインビジネス

オンラインビジネスとは、Webライターブロガーネットショップの運営など、インターネット上で可能なビジネスです。

初期費用が少なく、在宅での起業も行いやすいため、固定費もかからないというメリットがあります。また、副業起業としても行いやすいという点もポイントです。

2. 技術系職種

脱サラ 技術系職種

技術系職種には「デザイナー」「プログラマー」などが当てはまります。

これらの業種は、前職の経験やスキルや活かせるという点が大きなメリットです。人脈から仕事を得やすいという特徴もあります。

3. 飲食店

脱サラ 飲食店

脱サラ起業で人気の職業の1つが飲食店です。特別な知識が無くても開業が可能である、参入のしやすさが特徴です。

また、一概に飲食店と言っても非常にジャンルが多いです。そのため、他の飲食店との差別化がしやすいというメリットもあります。

一方で、店舗を持つ職種のため、初期費用や固定費が発生する点に注意が必要です。

4. 農家

脱サラ 農家

地方や郊外に移動して、農業を始めるという選択肢もあります。実家の農業を継ぐという方も一定数いるでしょう。

特に地方への移住の場合、空き家を活用して非常に安く賃貸ができます。そのため、生活費が大幅に減少するというメリットがあります。一方で、体力仕事であり、収入にも波があるというデメリットもあります。

自治体によっては、就農支援プログラムがある地域も存在します。農家に興味がある方は、そういった制度を活用するといいでしょう。

5. フランチャイズ

脱サラ フランチャイズ

脱サラ後にフランチャイズで起業することもおすすめです。

フランチャイズで起業することによって、有名企業の経営ノウハウや、充実した研修制度を活用することができるため、仕事をしながら成長することができます。

更に、有名企業の看板を掲げているため、起業当初から集客もしやすい点も魅力です。

講師 菅野一勢
【行政書士・FP監修】フランチャイズの意味とは?仕組みやFC化の方法をわかりやすく解説 】にてフランチャイズを始めるガイドを紹介しています。こちらの制度を使って脱サラを目指すのであれば、ぜひお読みください!
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まとめ

まとめ

決して成功率が高いとは言えない脱サラ起業で成功するには、事前の準備や成功のポイントを抑えることが非常に重要です。

当記事では、脱サラの特徴や成功のために行うべき準備、脱サラにおすすめの職種などを解説しました。

当記事を参考にして、脱サラをより現実的なものにしてみてはいかがでしょうか。

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『幸せな経営者』を1,000人輩出する

「起業の専門学校-アントレカレッジ-」は、ただ起業家を輩出するだけの学校ではありません。

私たちは約20年もの間、多くの起業家や経営者のコンサルティングをしてきました。 そこで感じるのは、多くの日本の経営者は、売上にとらわれ「くたびれた」「不幸な」経営者ばかりだということです。そんな現状ではますます起業を志す人がいなくなってしまいます。

そこで大事なのは、まさに私たちのような「幸せな経営者」を育成することなのです。壮大なビジョンですが、決して不可能ではありません。 なぜなら、私たち自身が「幸せな経営者」だからです。

私たちがこの20年間で培ってきた経験やスキル、ノウハウを多くの人に広めていきたいと思っています。

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