【FP監修】損益計算書(PL)とは?簡単な見方や書き方、貸借対照表との違いを解説

損益計算書(PL)を正しく理解すると、事業の分析、意思決定に大きく役立つことをご存じでしたか?

具体的には、損益計算書で以下のことが分かります。

・企業の収益性
・企業の安全性
・利益を増加させるための改善点

ちなみに「損益計算書の見方が分からない。初心者には難しいのでは?」と考える人もいますが、そんなことはありません。

なぜなら、損益計算書を構成する1つ1つの概念は、それほど難しいものではないからです。

全体の概要と、1つ1つの概念をきちんと押さえれば、損益計算書の理解は誰でも可能です。

そこで、損益計算書の見方や活用方法、作成の手順等をこの記事でお伝えします。

ざっくり言うと
  • 損益計算書は見るポイントがわかれば超簡単!
  • 損益計算書で会社の収益力が分かる!
  • 経営者なら損益計算書を使わない手はない!
  • 起業については、他にも資金調達やビジネスの基本用語など知ると知らぬで大きく変わることが多数!
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損益計算書(PL)とは?

損益計算書(PL)とは?

「損益計算書」とは「収益」「費用」「利益」の3つの要素から構成される決算書の1つです。

英語の「Profit and Loss Statement」を略して「PL」とも呼ばれています。

損益計算書は、会社の決算を迎えたら作成を行うものです。

作成した損益計算書は、事業の分析や、確定申告書への添付、他者への開示など、様々な用途で使用します。

講師 菅野一勢
「損益計算書」なんて聞くと、なんだか難しそうに感じられるかもしれません。もしくは「企業くらいじゃないと作らない書類では?」と思われる方もいるでしょう。
しかし、損益計算書は個人事業主が確定申告で青色申告をする際にも必要です。青色申告では最大65万円の控除を受けられるため、この記事で損益計算書を理解しておくことは非常に価値があると言えます!

損益計算書(PL)で分かる3つのポイント

損益計算書(PL)とは?

損益計算書には、事業の分析や意思決定に役立つ情報が数多くあります。

例を挙げると以下のようなものです。

・企業の収益性
・企業の安全性
・利益を増加させるための改善点

損益計算書に係る知識が無ければ、単に赤字か黒字か程度しか分かりません。

そのため「損益計算書を読み解くと何が分かるのか」を理解しておくことは非常に重要です。

詳しくは以下で、分かりやすい見方や効果的な活用法を解説しているのでご覧ください。


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損益計算書(PL)にある5つの利益とは?意味と求め方を解説

損益計算書(PL)の5つの利益 意味と求め方を解説

損益計算書では「利益」について詳しく記載されています。

しかし、一概に利益と言っても、損益計算書に出てくる利益の種類は5種類もあります。

ここでは5種類の利益をそれぞれ解説します。

売上総利益(粗利)

限界利益とは 粗利 売上総利益

「売上総利益」とは、売上高から売上原価(製造原価)を差し引いた利益で、「粗利」とも呼ばれます。

売上原価とは、商品やサービスを提供する際に直接的に要した費用です。例として、仕入値や材料費などがあります。

売上総利益は、メインの事業が、大まかにどれくらいの利益を出しているのかの判断ができます。

しかし、この売上総利益から、売上原価以外の費用を差し引いていくため、最終的な利益はこれよりも少なくなります。

売上総利益(粗利) = 売上高 - 売上原価
講師 菅野一勢
売上高は「お客さんに商品やサービスを販売した時点で発生するもの」、売上原価は「商品の仕入れや製造時にかかってくる費用」です。原価には売れ残り商品は含まれない点も注意しておきましょう。

売上総利益(粗利)の計算例

例として以下の条件での売上総利益を計算します。

・仕入価格:400円
・販売価格:1,000円
・売上個数:10,000個

この場合の売上高は10,000,000円です。

1,000×10,000=10,000,000

また、売上原価は4,000,000円です。

400×10,000=4,000,000

よって売上総利益は以下の通りです。

10,000,000-4,000,000=6,000,000円

営業利益

営業利益 限界利益とは

「営業利益」は、売上高から「変動費」及び「固定費」を差し引いた利益です。

主たる事業でどれだけ利益を上げているかが分かります。求め方は以下の通りです。

営業利益 = 売上高 - (変動費+固定費)

変動費とは商品の販売や製造に直接関係する費用です。例として広告宣伝費や販売手数料が挙げられます。

また、固定費とは会社の管理活動に係る費用を言います。管理部門の運営に係る費用や家賃、通信費などが該当します。

変動費・固定費の詳細な説明は【損益分岐点とは?わかりやすい計算式・エクセルグラフの作り方と分析手順を解説】 で行っているので、こちらの記事もぜひご一読ください!

営業利益の計算例

例として、以下の状態から営業利益を求めます。

・売上原価 :4,000,000円
・販売価格 :10,000,000円
・家賃   :1,000,000円
・通信費  :200,000円
・広告宣伝費:300,000円

まずは売上総利益、販売費、一般管理費をそれぞれ求めます。

・売上総利益=10,000,000円-4,000,000円=6,000,000円
・販売費=広告宣伝費のみ=300,000円
・一般管理費=家賃+通信費=1,200,000円

従って、営業利益は以下のようになります。

営業利益=売上総利益-(販売費+一般管理費)=3,500,000円

この3,500,000円が、主たる事業で得た利益となります。


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経常利益

経常利益 限界利益とは

中には主たる事業以外にも不動産の賃貸などをしている場合もあります。

他にも利息の受取や支払をしている場合もあるでしょう。

これらのように、主たる事業以外で、経常的にお金の動きがあるものを「営業外収益(費用)」と言います。

「経常利益」とは営業利益に加え、営業外収益(費用)を含めた利益です。

「会社全体でいくらの利益が出たか」を把握することができます。

求め方はこの通りです。

経常利益 = 営業利益 + (営業外収益 - 営業外費用)
講師 菅野一勢
営業外収益は「主事業以外の営業活動で得られる収益」、営業外費用は「主事業以外の営業活動でかかる費用」です。これらをまとめて「営業外損益」と呼ぶことも覚えておくといいですね!

経常利益の計算例

例として、以下の場合の経常利益を求めます。

・営業利益:3,500,000円
・主たる事業でない不動産収入:2,000,000円
・不動産の管理費用:1,000,000円
・借入金の支払い利息:500,000円

この場合「不動産収入」が営業外収益です。また「不動産の管理費用」と「支払利息」が営業外費用です。

つまり、経常利益は以下のようになります。

・経常利益=営業利益+(営業外収益-営業外費用)
=3,500,000+(2,000,000-1,500,000)=4,000,000円

つまりこの会社は、全体で4,000,000円の利益を上げているということです。

税引前当期純利益

税引前当期純利益 限界利益とは

経常利益で会社の事業における収益は確定しています。

しかし他にも「突発的な利益」「突発的な損失」があります。

例えば、不動産売却益(損)などです。

業務に関係なく、その期だけに生ずる例外的な利益(損失)を「特別利益(損失)」と言います。

特別利益(損失)は臨時性や金額の大きさによって個別的に判断されます。

そのため、絶対的な基準は無いのです。

そして、経常利益に特別利益を加え、特別損失を差し引いたものが「税引前当期純利益」と言います。

税引前当期純利益 = 経常利益 + (特別利益 - 特別損失)
講師 菅野一勢
特別利益として分かりやすいのは、不動産売却による「固定資産売却益」などですね。また、特別損失は株式の売却損などが挙げられます。
前述の通り絶対的な基準はありませんので、業績評価や金融機関の融資判断などに大きく影響を与えることは少ないと考えましょう。

税引前当期純利益の計算例

例として、この場合における税引前当期純利益を求めます。

・経常利益:4,000,000円
・不動産の売却金額4,500,000円
・不動産の帳簿価格:5,000,000円

不動産が4,500,000円で売れていますが、帳簿価格は5,000,000円です。

そのため、実際のお金は4,500,000円増えていますが、500,000円の不動産売却損が発生しています。

そのため、特別損失=500,000円です。従って、税引前当期純利益は以下の通りです。

・税引前当期純利益=経常利益+(特別利益-特別損失)
=4,000,000-500,000=3,500,000円

税引後利益(当期純利益)

税引後利益(当期純利益)限界利益とは

「税引後利益(当期純利益)」とはその名の通り、諸税金を差し引いた後の利益です。

会社の事業期間における最終的な利益となります。税引後当期純利益のことを「純利益」や「最終利益」と呼ぶ場合もあります。

求め方はこのようになっています。

税引後利益(純利益)= 税引前利益 - 法人税等

「法人税等」には法人税の他に、法人住民税や法人事業税などが含まれています。

講師 菅野一勢
税引前利益から差し引くものに「法人税等」とありますが、その中身は法人税の他に「法人事業税」「法人住民税」を指すことになります。
これらの税を差し引いた段階でようやく企業の純粋な利益ということになるので、この点を重視している経営者は多いですね。

税引後当期純利益の計算例

例として、以下の場合における税引後当期純利益を解説します。

・税引前当期純利益=3,500,000円
・法人税=450,000円
・法人住民税=200,000円
・法人事業税=100,000円

「税引後当期純利益=税引前当期純利益-法人税等」のため

3,500,000-(450,000+200,000+100,000)=2,750,000

となります。

従って、税引後当期純利益は「2,750,000円」です。これが、会社の最終的な利益となります。

 


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損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)の違いや関係は?

損益計算書と貸借対照表 の違いや関係は?

中には「損益計算書」と「貸借対照表」を混合して覚えている人がいます。

この2つはどちらも決算書ではありますが、示している内容は大きく異なります。

損益計算書は期間・貸借対照表(BS)は時点の状況を表す

損益計算書・賃借対象表「貸借対照表」とは、決算日における財政状況を表している決算書です。

具体的には会社の資産や負債、純資産をまとめています。

損益計算書は一定の期間における損益を表していますが、貸借対照表は決算日における一点の状況を表しているのです。

講師 菅野一勢
損益計算書と貸借対照表はそれぞれ異なる内容が記されているため、無関係のように語られることが多いです。
しかし、損益計算書の「収益」が増えることで貸借対照表の「資産」が増え、損益計算書の費用が増えることで貸借対照表の「資産」が減るということを考えると、実は密接な関係にあることが分かります。

損益計算書と貸借対照表の両方を評価

損益計算書と貸借対照表の両方を評価

また、貸借対照表では会社の安全度を確認することができます。

損益計算書で利益が出ていても、貸借対照表の負債が大きければ決して安全とは言えません。借入したお金で事業を回しているようなものだからです。

損益計算書と貸借対照表の関係性は「損益計算書の利益が増えれば、貸借対照表の資産が増える」ことです。

一方で「損益計算書の費用が増えれば、貸借対照表の資産が減る」とも言うことができます。

損益計算書の経営に役立つ見方や活用方法とは?

損益計算書の 経営に役立つ見方や活用方法とは?

損益計算書の効果的な見方や活用方法を知ることで、事業の分析や意思決定に大きく役立ちます。

ここでは損益計算書の見方のポイントを6点紹介します。

税引後当期純利益を最初に確認する

損益計算書の 経営に役立つ見方や活用方法とは?

多くの人が気になる部分が「税引後当期純利益」です。税引後当期純利益では、事業年度全体で利益が出ているか否かが分かります。

ここだけでは何が原因で利益(損失)となっているかは判断できません。

しかし、分析を行う前提として利益か損失かを最初に確認しましょう。

経常利益で会社全体が利益を出しているか見る

経常利益で会社全体が利益を出しているか見る 損益計算書

「経常利益」を見ることによって「会社全体として利益が出ているか」が確認できます。

ある意味、経常利益は税引後当期純利益よりも重要と言えます。

何故なら「経常利益は赤字だが、特別利益によって税引後当期純利益が黒字になっている」というケースがあるためです。

例えば「事業が苦しく、固定資産を売却して営業資金に回した」等が考えられます。

しかし特別利益はあくまで突発的な利益であるため、次の事業年度の計算に入れることができません。

そのため、何か対策を打たないと翌事業年度は損失が発生してしまうのです。

経常利益で利益が出ていれば、事業全体で利益が出ているということです。

「事業は上手くいっているのか」を確認するためにも、経常利益は必ず確認しましょう。

営業利益で主たる事業の成績を評価

営業利益で主たる事業の成績を評価

「営業利益」は主とする事業の成績です。主とする事業が赤字ではもちろんいけません。

他にも「利益が営業外利益に寄っていないか」「売上や費用は前年と比較した際にどうなっているか」を確認して現状把握に役立てましょう。

売上総利益率(粗利率)で商品の収益力を評価

売上総利益率(粗利率)で商品の収益力を評価

「売上総利益率(粗利率)」とは売上高に占める売上総利益のことです。

簡単に言うと商品の利益率とも言えます。以下のようにして求めることができます。

売上総利益率(粗利率)(%)= 売上総利益÷売上高×100

売上総利益率は高ければ高いほど良い値です。

反対に売上総利益が下がるということは、商品の、稼ぐ力が減少しているのと同義です。

売上総利益率が下がる原因として、価格競争や、原価の高騰による費用の増加などが考えられます。

売上総利益率は収益に直結するため、常に下がっていないか目を配られることが大切です。

売上高経常利益率で会社全体での収益率を評価

「売上高経常利益率」とは、売上高に対して経常利益がどの程度あるかを示す値です。

以下のようにして求めます。

売上高経常利益率(%)=経常利益÷売上高×100

この値は高ければ高いほど会社全体での収益率が高いということを示しています。

平均値は業界によって異なります。

中小企業庁の調査によると以下の通りです。

損益計算書
調査の概況(主要項目の調査結果) 中小企業庁

自身の業界の平均値と比較して、下回っている場合は、上昇させるために変化が必要と言えます。

他にも、前年や前々年の値と比較することも大変効果的です。もし低下している場合は、低下した原因を見つけ出し、改善することを求められます。

数年分の損益計算書を比較して変化を察知

数年分の損益計算書を比較して変化を察知

損益計算書は単年分のみではなく、前年や前々年のものと比較して見ると更に様々なものが見えてきます

「売上増加(減少)している」「費用が増加(減少)している」「主としない事業が低迷している」など、変化や、課題を見つけやすくなるというメリットがあります。

講師 菅野一勢
損益計算書をどのように見るかを知らなければ、ただの数字の羅列にしか見えず要点がつかめません。しかし、上記で示したような視点を手に入れれば損益計算書は事業改善のヒントが散りばめられていることが分かるでしょう。
ぜひ、本記事を活用して損益計算書の見方を覚え、あなたの事業をよりよくしていっていただければ幸いです。

 


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損益計算書の書き方、作り方は?

損益計算書の書き方、作り方は?

損益計算書の作成は難しいものと思われがちですが、そうではありません。

しっかりと理解し、手順を踏んで作成すれば誰でも作成ができます。

ここでは損益計算書を作るまでの流れや、効率化のポイントを解説します。

損益計算書を作るまでの流れ

損益計算書の書き方、作り方は?

損益計算書を作るためには、それ以前に日々行っておくべきことがあります。

ここでは損益計算書を作るまでの流れを解説します。

日々の取引を仕訳する

「仕訳」とは、日々の取引を借方(仕訳帳の左側)と貸方(仕訳帳の右側)に分けて、勘定科目と金額を仕訳帳へ記入することを言います。

勘定科目とは、お金の動きの内容を表す名称のことです。具体的には「売上高」「普通預金」などです。

仕訳帳の形式もいくつかありますが、以下のようなものを作成するイメージを持ちましょう。

仕訳帳 損益計算書

正しく仕訳を行っていないと、正しい損益計算書は作成できません。そのため「後にまとめて記帳する」ではなく、毎日記帳することが大切です。

仕訳の結果を勘定科目ごとに総勘定元帳へ転記する

「総勘定元帳」とは取引を勘定科目ごとに記録する帳簿です。仕訳した取引を総勘定元帳へ転記します。

総勘定元帳 損益計算書

これは「普通預金」の総勘定元帳です。他にも「現金」や「売掛金」など、勘定科目ごとに転記を行います。

決算が来たら、試算表へ集計する

「試算表」とは、総勘定元帳を転記して集計をする一覧表です。

「合計試算表」「残高試算表」「合計残高試算表」の3種類あります。計算ミスや転記ミスがないことを確認することに使われるのが主です。

借方と貸方の合計値は一致するため、誤っていればすぐに分かります。以下は合計残高試算表のイメージです。

損益計算書を作成する

その後、損益計算書の作成を行います。先ほど説明した試算表を参考にして作成しましょう。

損益計算書の様式もいくつかありますが、完成のイメージは以下の通りです。

損益計算書

上記で解説した5つの利益があることが分かります。基本的には、試算表の数字を転記して、足し算と引き算をするだけのため、難しくはありません。

しかし、試算表の数字が合っていなければ、損益計算書の作成に移ることができないため、1つずつの過程を丁寧に行うことが大切です。

損益計算書のエクセルテンプレートを活用しよう

損益計算書のエクセルテンプレートを活用しよう

現在、無料で取得できる損益計算書のテンプレートが数多くあります。エクセルで作成できるテンプレートを使用すると、誤っていた際の修正が簡単です。

また、一度取得しておくと翌年以降の損益計算書の作成に使用できるため、是非活用してください。

会計ソフトがあれば複式簿記の知識が無くても記帳が簡単

損益計算書のエクセルテンプレートを活用しよう

損益計算書を作成するためには、原則として複式簿記での記帳を行う必要があります。

また、1度数字が合わないと、見直しの作業に多くの時間を必要とします。

中には、複式簿記の知識がない人や、可能な限り手間を省きたいという人もいるのではないでしょうか。

そのような人には、会計ソフトの導入がおすすめです。会計ソフトがあれば、仕訳の入力をするだけで、全ての工程が終わるものが多いです。

転記なども不要な場合がほとんどのため、事務量の削減に大きく繋がります。

講師 菅野一勢
確定申告で青色申告をする際には、損益計算書だけではなく貸借対照表などを添付する必要があります。こういった書類も会計ソフトで一括作成ができるのが便利なところです。
自分で一から作ることもできますが…経営者として集中すべき仕事はたくさんあります。ソフトを活用したり、税理士に依頼したりすることでより事業の成長を早めることができるはずです!

 


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まとめ

「損益計算書」を理解すると事業の分析や意思決定に大変役立ちます。具体的には、事業の収益性や安全性、改善策を判断しやすくなるのです。

損益計算書を最大限生かすためには、仕組みや、5つの利益を正しく理解し、効果的な見方をすることが大切です。

当記事では損益計算書の概要や、経営に役立つ見方、作成の流れを記載したため、是非活用してください。

安部智香ファイナンシャルプランニングオフィス 代表 安部智香からのコメント
事業をしている人にとって、利益が出ているかということや損失が出ている場合は何が原因なのかを知ることは大切なことですね。
複式簿記の知識がなくても、会計ソフトを利用することで損益計算書を作成できるのは助かります。
損益計算書を事業に活かしていくことが大切ですね。

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