ノマドワーカーとは?意味・スキル・職種を行政書士・FP監修で解説

テレワークの普及やフリーランスの増加によって、場所を選ばずに働くノマドワーカーが増えています。ノマドとは、英語で「遊牧民」という意味。近年は職場ではなく好きな場所で働く人をノマドワーカー と呼ぶようになりました。

PCとWi-Fiさえあればどこでも働けるノマドに憧れる人も多いでしょう。その一方で、その働き方を具体的に想像できない人も多いはずです。

そこで、ノマドとは何か?ノマドのメリット・デメリットは何か?などについて詳しく解説します。

ざっくり言うと
  • ノマドは自分のリズムで生活できる
  • 収入が不安定で、社会的信用が低いことがノマドのデメリット
  • フリーランスのノマドになるのは、特化したスキルが必須。
  • 起業してノマドワーカーになる人も多い
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ノマドの意味

「ノマド」とはどんな意味? 言葉の意味や語源を解説

ノマドは英語の「nomad(遊牧民)」が語源。そこから好きな場所で仕事をする人をノマドワーカーと呼ぶようになりました。

PCがあれば場所・時間に縛られないのがノマドワーカーのメリットです。しかし、このような働き方ができるのは一部の職種に限られます。

ノマドとフリーランスの違い

ノマドとフリーランスは異なります。フリーランスは企業に属さず事業委託で働く人ですが、ノマドは様々な場所で働く人のことを指します。つまり、会社に属しながらノマドになることも可能です。

ノマドワーカーのメリット

ノマド生活を送るメリットとは

ここではノマドワーカーのメリットを3つ紹介します。

1. 好きなリズムで生活できる

ノマドは好きな生活リズムで仕事ができます。これは多くの会社員ではできない働き方です。

2. 人間関係によるストレスを抱えなくて良い

ノマドワーカーは基本的に1人です。そのため人間関係のストレスがありません会社員の多くは人間関係のストレスを抱えますが、ノマドにはほぼありません。

3. 仕事に集中できる環境を選べる

ノマドは集中できる時間・場所で仕事ができます。最大限に集中できる環境で仕事ができるため、仕事の効率が高いです。

ノマドワーカーのデメリット

ノマド デメリット

ノマドワーカーにはデメリットもあります。ここではデメリットを3つ紹介します。

1. 収入を安定させることは難しい

フリーランスのノマドは収入が不安定です。顧客の都合1つで仕事が無くなることもあります。収入を安定させるため、常に営業に努める必要があります。

2. 社会的信用が低い

会社に属さないノマドワーカーは社会的信用が低いです。ローンやクレジットカードの審査が通りにくいこともあります。また、審査手続きを行う際には会社員よりも提出物が多く、社会的信用力を必要とする場合では苦労することが多いです。

3. 人間関係が希薄になりやすい

人と関わらないノマドワーカーは人間関係が希薄になりやすいです。そのため、プライベートの時間で意識的に人と関わることも大切です。

ノマドワーカーに必要な持ち物

ノマド生活に必要な 「持ち物」とその理由とは?

ここではノマドワーカーに必須な持ち物を紹介します。

1. ノートパソコン

ノマドワーカーにノートパソコンは必須です。特に動画編集・プログラミングを行うのであれば、高スペックのものが必要です。一方でWebライターなどの職業ならば、重量など他の点を重視しましょう。

ノートパソコンで重視するべきポイント
・持ち運びしやすい軽量タイプ
・長時間稼働する大容量バッテリー

2. 予備バッテリー

ノマドワーカーは、コンセントが使えない場所で仕事をすることもあります。PCに十分なバッテリーを備えていることが一番ですが、予備バッテリーも持っておくと安心です。

予備バッテリーで重視するべきポイント
・持ち運びしやすいサイズ感
・出力ポートはそのまま(変換せずに)使用できるか
・ポート数は足りているか(スマホやタブレットも同時に充電する可能性がある)
・バッテリー容量は十分か(15,000mAh以上がおすすめ)

3. モバイルルーター

最近は無料Wi-Fiが使える場所が多いです。しかし、通信速度や利用時間、セキュリティー面を考えると万全ではありません。モバイルルーターがあれば、それらの問題を解消できます。

モバイルルーターは月3,000円~5,000円程度かかりますが、仕事の効率化・情報漏洩等のリスク削減を考慮し、持っておくことがおすすめです。

4. マウス

PCのタッチパッドでも作業自体は可能ですが、マウスがあれば作業効率が大幅に向上します。おすすめは「ワイヤレス」「トラックボール式」のマウスです。コードが操作感が悪くなります。またトラックボール式なら狭いスペースでも作業がしやすいです。

5. キーボード

ワイヤレスキーボードがあれば作業効率が向上します。当然PCのキーボードでも問題なく仕事を行えますが、別途用意することでタイピングしやすくなります。

キーボードは手との相性が大切なので、購入の際は実際に触って決めましょう。また、狭い作業空間をスッキリをさせるため、ワイヤレス式のキーボードがおすすめです。

ノマドワーカーになるために必要なスキル

ノマド生活を送るメリットとは

ノマドワーカーとして成功するために必要なスキルを6つ紹介します。

  1. 仕事のスキル
  2. セキュリティの知識
  3. 自己管理能力
  4. スケジュール管理能力
  5. 営業力
  6. 会計の知識

1. 仕事のスキル

ノマドワーカーにとって仕事のスキルは必須です。スキルがなく仕事に繋がらないうちは、報酬が発生しないからです。このため、スキルがない人は、まずスキルを身に付けることから始めましょう。

2. セキュリティに係る知識

ノマドワーカーにはセキュリティの知識も必須です。基本的に他人がいる環境で仕事を行うので、USBメモリや資料の盗難、背後から画面を覗かれるリスクなどがあるからです。情報漏洩は依頼主とのトラブルになりかねないため、セキュリティ対策や知識を備える必要があります

3. 自己管理能力

ノマドワーカーは仕事をしなくてもそ注意されません。ただし、怠けた分は自分に返ってきます。誰にも注意されないからこそ自己管理能力が重要です。

4. スケジュール管理能力

ノマドワーカーは複数の依頼主を持つことが多いです。仕事ごとに納期が異なるのでスケジュール管理する力が必要です。ノマドワークで成功するには、自身の仕事速度を理解し、不測の事態を考慮して、スケジュール管理を行うことが大切です。

5. 営業力

ノマドワーカーが仕事を獲得するためには、自分を売り込み、サービスを買ってもらう営業力が必要です。営業力があると、他のノマドワーカーよりも仕事を獲得できるチャンスが増えます。営業力は差別化要因となるため、身に付けておくべきスキルです。

6. 会計の知識

ノマドワーカーとして独立すると、自分で会計処理を行う必要があります。帳簿作成や確定申告、保険料の手続きなどをしなければなりません。いわゆる「どんぶり勘定」では決して成功はできません。事業に直接関係はなくとも「お金」にまつわる知識は必須です。

まとめ

ノマド生活を実現するために必要なスキルは6つあります。これらがあれば、独立しノマド生活を送れるでしょう。今はそれらのスキルがない人でもこれからの努力次第で習得可能です。ノマド生活に興味がある人は是非、スキルの習得やノマド起業を検討してみてはいかがでしょうか。

志塚行政書士FP事務所 代表 志塚 洋介さんからのコメント
コロナ禍で注目されているノマドワーカーとしての働き方ですが、職種やそれに合ったスキルを身に着ければストレスなく生きやすい生き方をすることができます。仕事に関する自由度がとても高い分、収入が安定しなくなるなどのデメリットは常に意識しなければなりません。失敗しないように事前に準備しておくべきもの、ノマドワークに適した職種、身に着けておくべきスキルなどをこの記事でしっかり認識しておきましょう。
この記事の監修者
志塚 洋介
志塚行政書士FP事務所 代表
証券会社で個人の資産コンサルティング業務を経験。不動産会社へ転職し管理不動産の入出金管理を行う。
その後独立し、行政書士として独立開業し、会社設立・創業支援、補助金申請、相続・遺言の手続き代行など民事を中心に、FPとしては証券会社での経験を活かし資産運用や不動産関連を中心にアドバイスやセミナー、執筆活動など幅広く業務を行っている。また、YouTubeでの投資情報動画も好評。





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