2021年5月に物販事業で粗利30万円を達成された武田真凜ですが、今回新たに成果を出されたとのことで再度インタビューをさせていただきました。
前記事「 物販事業で30万円達成!将来のために大学を辞めて起業を決意した理由は?武田真凜様 」
5月時点での目標についておさらい
2021年5月で武田さんは以下のように目標を語ってくださいました。
今年の11月で入会からちょうど1年になりますので、それまでに自力で月収50万円を稼げるような力を身につけたいと思っています。
また、今は自分がフルに働いているので作業を半自動化して、できるだけ自分が介入しないようにし、それでも同じくらいの収入を作れるように組織化していきたいと思います。
そこから約半年が経ってどれだけの成果を出されたのか、語っていただきましょう。
新たな成果は?
5月時点では「11月に50万円」と言っていましたが、そこから達成時期が前倒しになり、9月に粗利50万円を達成することができました。
また、作業の効率化を図って自分の時間を作るということも1つの目標でした。
こちらも、作業の能率を上げることができており、物販事業に充てる時間は少なくなってきています。
まだ誰かを雇って作業を自動化するということはできていませんが、それでもゼロイチ塾で提供していただいたシステムを活用して実働時間はかなり減っています。
5月に掲げた目標を早い段階で達成することができてよかったです!
目標を達成できた理由は?
実は30万円から50万円までの道のりより、0から30万円までの過程の方が大変だったんです。(笑)
最初のうちは何をやったらいいのかも分からない、相場感や商品に対する選球眼もないので商品選び・値段設定にも時間がかかる。
こんな感じで、とにかく時間がかかっていました。
でも経験と努力を重ねるたびに、判断速度がどんどん早くなり「50万円を達成するのにやってきたことを、さらにやっていけばいいんだ」と。
なので、粗利30万円を達成できたのは単純に作業量でしたね。
ちょうど今から1年前に大学を辞めると決めて、昨年の12月に辞めました。その時に1年の目標をとして、50万円という数値を設定したんです。
でも、今年の5月からやっていく中で「11月までかからないぞ」と実感が湧いてきて、そこで一気にペースを上げた結果、達成することができました。
50万円を達成するのは大変でしたか?
さっきも言ったのですが、ゼロから30万円にいった時と比べるとそんなに大変ではなかったですね。
ただ生活的には結構ハードで、寝る時以外はずっと作業をしていました。おそらく1日あたり15時間は物販事業に充てていたと思います。
でも、ペースを上げた方がモチベーションも保てますし「もっとやれるのにやっていない」という後ろめたさみたいなものも感じなくなるので、気持ち的はそこまで大変じゃなかったと思います。
また、1日の大半を作業に充てたことによってよかったこともありました。
もともと「質より量」という考え方でやってきたんですが、いっぱい作業をしていると経験がついてきて、「こうやったらもっと作業が早くできる」という感覚も掴めてきたんです。
また商品についても知識が深まって、相場感も得られることができて、どんどん作業は効率よくなってきました。
物販って仕入れに時間が一番とられると思うんです。その辺りが効率化できたのが大きかったですね。
だから、何か特別なことをやったかと言われるとやってなくて…本当にただただ努力をしたという気持ちです。
唯一大変だったと思うのは、数値の達成ということに対するプレッシャーですかね。
家族やゼロイチ塾生にも「今月(9月)で粗利50万円を達成する」と公言していたので、やっぱり達成できないとかっこ悪いじゃないですか。
なので、そういったプレッシャーと戦いながら結果を出し続けるというのが個人的には大変でしたね。
目標を達成できた理由は?
自分なりに目標を達成できる法則を理解できたことが大きかったですね。
1つは、人に言うこと。
これはさっきも言いましたが、やっぱり周りに「達成する」と公言しておいてできないのはかっこ悪いですよね。
それに自分が決めたことをやり通せなかった時の悔しさも1つの原動力になっていました。
「何がなんでも達成するんだ」という気持ちを自分なりに作ることが、目標達成の法則その1です。
もう1つは、罰ゲームを設定したことです。(笑)
ゼロイチ塾は毎月セミナーをやっているんですが、8月のセミナーの時に「もし達成できなかったら他の塾生にルイ・ヴィトンのバッグを買う」って約束したんです。
で、絶対に買いたくなかったので、その気持ちがモチベーションになりました。
他の塾生の方は「道端の昆虫を食べる会に参加する」とか「コオロギのお菓子を食べて動画をシェアする」とか、そんな罰を設定されていました。。(笑)
私自身、もともとは「大好きな油そばを食べない」とか、そういった罰ゲームを設定していたのですが、周囲から「その罰は軽くない?」と言われて重めの罰にしたからこそ、達成できたように思います。
50万円という成果はゼロイチ塾だからこそ達成できたと思われますか?
そうですね。多分、ゼロイチ塾を5月で辞めていたら、今回の成果は出せなかったと思います。
正直、ノウハウを教えてくれる塾って他にもあると思うんです。
でも、ゼロイチ塾は講師陣との関わりが本当に深くて、目標達成をするためにはどうしたらいいのか、とかメンタルの部分とかまできちんと教えてくれました。
近い距離で熱く指導をしてくれるからこそ50万円という成果が出せたわけで、私一人では甘えが出ていたんじゃないかな…と感じます。
また、今年の3月に参加した「講師陣代理戦争」でお世話になった長尾講師にも
「(武田さんはもっと伸びるんだから)早くいこうよ」
って声をかけられたことがあり、その言葉もあって目標を前倒しにして成果が出せたというのもありますね。
今でも長尾講師との関係はとても深くて、よく連絡を取り合っています。
特に講師陣代理戦争中はクレジットカードの利用枠が小さくて本当に苦労したことがあって…なので、利用枠が増えた時は嬉しくて私から連絡をしてしまいました。
こうやって嬉しかった時や困った時に連絡を取り合える相手がいるというのは、とてもありがたいと思っています。
講師の方達は、私も含めたゼロイチ塾の生徒よりもいろいろなことを経験されて、たくさん成功も失敗もされてきているので、悩み事を相談してもすぐに解決策を教えてくれます。
本当に結果を出されている講師が揃っているからこそ、物販事業で成功できたんだと思います。
これからの目標
2022年の4月に22歳になるのですが、その時までに粗利100万円を達成すると決めています。
5月にも言った通り、今後はパートさんを雇って検品や仕入れ、発送などの作業は任せたいと思っています。
そうしたら今よりも私自身が利益を伸ばすための仕事に時間を空けることができるので、この目標は現実的だと思っています。
また目標達成が前倒しにもなるかもしれませんが、今はある程度稼げるようになってきてご飯を食べるのに困るということもなくなりました。
なので、着実に数字を伸ばしていくことを頑張りたいと思います。
ゼロイチ塾への加入を考えている人に向けて一言
おそらくゼロイチ塾に入ろうと思っている人の多くは、「起業したい」「でも何から始めたらいいか分からない」と思っている人だと思うんです。
もちろん、色々と稼ぐノウハウを教えてくれるスクールはあります。
でも、経営者としてのマインドを教えてくれるスクールってアントレカレッジ ・ゼロイチ塾の他にはあまりないんじゃないかなと思っています。
講師陣の言葉で印象に残っているのは「経営者としてどう考えますか?どうしますか?」という言葉でした。
塾生と講師という関係だけど、同じ目線に立ってきちんとこちらを経営者として扱ってくれるので、こちらも「ただ稼ぐ」というだけじゃなくて「経営者としてどうすれば正しいんだろうか」と考えることができるようになりました。
なので、成果を出すことはもちろんのこと、将来起業・独立したいと思っているのであれば、ゼロイチ塾は本当におすすめです。