ども、中村です。
特に初心者に多いのですが、、「自分のことしか見えていない」という人が多いです。
どういうことかというと、
「サービス内容はこうしたらいいですかね?」
「チラシを配って効果があるんでしょうか?」
「WEBサイトに何を書いていいか分かりません」
「チラシを配って効果があるんでしょうか?」
「WEBサイトに何を書いていいか分かりません」
などなど、、このように色々質問してくる人がいますが、
まずは、「ライバルは何をしているか?」を徹底的に調べてください。
・ライバルのサービス内容はどのようなものか?
・ライバルはどうやって集客しているのか?
・ライバルのWEBサイトには何が書かれているのか?
・ライバルはどうやって集客しているのか?
・ライバルのWEBサイトには何が書かれているのか?
大抵のことはわかるはずです。
そうやって他社(ライバル)が何をやっているのかがわかれば、自ずとあなたがやるべきことが見えてきますよね。
これを競合リサーチと言ったりしますが、このリサーチが全然できていない人がいます。
自分(自社)のことでいっぱいいっぱいで、周りが見えていないのです。
でもよく考えてください。
お客さんは、商品・サービスを購入するとき、あなたの会社だけを見て、そのまま買ってくれる人はほとんどいないはずです。
類似商品を扱っている他社と、価格や機能、品質、信頼性、好み、、などなど色々な面を比べています。
あなたやあなたの商品は、いつでも比較されていると意識してください。
であれば、あなたがやるべきことは、比較されうるライバル(競合)に勝つことですよね。
勝つというと語弊があるかもしれませんが、あなたが狙ったお客さんに選んでもらう必要があるわけです。
そのために、何をするか?を考えましょう。そしてそのためには、まずはライバルが何をしてるのか?
どのように集客をしていて、どのように購入まで誘導していて、どのようなフォローアップがあるのか?全て理解する必要があります。
場合によっては、そのお店に実際に行って購入してみたり、オンラインで会員登録をしてみたり、実際にライバルの商品・サービスを購入してそのマーケティングフローを体験してみましょう。
それくらい、徹底的に競合リサーチをすることは重要です。
あなたの市場にどのような競合がいるか知らなければ、適切なポジショニングを取ることもできないでしょう。
【徹底的な競合リサーチ】
忘れないでくださいね。
中村司