【注意】知らぬ間にライバルの手助けをしていませんか?(中村司)

どうも中村です。

コンサル生や多くの人の広告やセールスレターを見ると、なぜか「ライバルの手助けをしている」人がいます。

あなたもそうなっていないか、続きを読んでチェックしてみてください。

ライバルの手助けをしている人の特徴とは

例えば、あなたがクリーニング店を経営しているとします。

そこであなたのWEBページや、広告、セールスレターなどで、”クリーニング店”を利用するメリットや素晴らしさ、便利さなどを一般論で長々と語っていると、それを見たお客さんは、「確かにその通りだ」「それはいいね」と思ってくれるかもしれません。

でも、大抵のお客さんは、ネットで家の近くのクリーニング店を探してそちらに行きますよね。そういうものです。

では、何をしないといけないのか?というと、”あなた”のクリーニング店の強みや特徴、他者との違いなどをアピールしないといけないのです。

”あなた”の商品やサービスについてその魅力を伝えなければ、お客さんは、同じような商品サービスを提供している他社へ行ってしまいます。

お客さんにとって、「なぜ、あなたから購入するとメリットがあるのか?」についてしっかりと伝えなければいけません。これは非常に重要です。

知らぬ間に、ライバル店のお手伝いをしていた…なんてことにならないように気をつけてくださいね。

コピーライティングを学ぶ重要性

広告やセールスレターで一般論を長々と語る必要はありません。あなたの商品・サービスの魅力を明確に伝えましょう

この辺り、コピーライティングを学べば全てが理解できるはずです。

例)
・どのようにあなたの商品・サービスの魅力を打ち出していくのか?

・広告やセールスレターに何を、どの順番で書くべきなのか?
・お客さんの心を掴むには、どう表現するべきなのか?

いつも言っていますが、コピーライティングはビジネスに関わる全ての人に必要です。というより、全人類にとって必要なスキルだと思っています。

まだ勉強してない人は、今日からスタートしてくださいね。それくらい重要なスキルです。

中村司