LP改善でコンバージョン増!年間100万円超を達成 岩木さま

1.アントレカレッジに入会する前に、困っていたこと、悩んでいたことは?

高校卒業後にイタリアのサッカーチームに所属し、プロ選手として活動していました。

しかし初めのうちは当然言葉も通じませんし、シビアなプロの世界にメンタル的な意味で疲れ果てていたんです。

ちなみにイタリアでの滞在先はクラブ側が用意してくれていたのですが、その家の本棚になぜか日本語の書籍が1冊だけ置かれていたんです。

その本がアントレカレッジ講師・菅野一勢さんの『世界一ふざけた夢の叶え方』でした。

イタリア語や英語が入り混じる世界に疲れていた私は何の気なしにその本を読んでみました。

すると、それまで人生で最後まで本を読み切ったことがなかった私がスラスラと読み終えてしまうことができたんです。

そこで初めて菅野さんの存在を知り、それまでの自分の世界観が一気に変わっていったような感覚になりました。

それが今から5年前、19歳の頃の話です。

2.アントレカレッジに入会しようと思った、選んだきっかけは何ですか?

イタリアから帰国し、大親友に会う機会がありました。

彼はビジネスコミュニティに詳しく、話をする中で私が菅野さんの書籍のことを口にしたんです。

すると彼は「それって、この人じゃない?」とアントレカレッジのホームページを教えてくれました。

そこで初めて「あ、菅野さんってビジネススクールを経営してるんだ」と知ることができました。

イタリアで『世界一ふざけた夢の叶え方』に出会ってから、いつかは菅野さんのもとで学びたいと考えていた私はすぐにセミナーに参加して、入会を決めました。

アントレカレッジ入会時にメッセージを書く機会があったのですが、その時は「学び狂いたい」と書いた覚えがありますね。

3.入会前の不安はどんなことでしたか?

書籍を読んでからずっと憧れていた人から学べるということもあり、不安なことは全くありませんでした。

早く会いたい、お話ししたいという気持ちでいっぱいでしたね。

4.ご自身にとって効果があったカリキュラムを教えてください

具体的にどのカリキュラムが素晴らしかった…ということはなくて、本当にすべての講座が勉強になっています。

特筆して言えば、ランディングページに掲載する文章を考える際にライティング(文章執筆)の指導を細かくしてもらえることがとてもありがたいです。

1度書いてみて、出来上がったものに対して「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいい」と詳しく添削をしてもらえるので、身になって覚えられますし、体で理解できました。

動画の講義も本当に充実しているので、1本見てノートを取って…ということをしていると1つの動画で6時間くらいはかかっています。

それだけ学ぶことが多く、充実したコンテンツがそろっているのがアントレカレッジの魅力だと思います。

あとは、やはり憧れだった菅野さんに自分の気持ちを伝えることができたのがとても嬉しかったですね。

5年越しの思いを伝えられたのもアントレカレッジに入ってよかったと思うことの1つです。

5.どんな結果が出ましたか?

まずは私の事業についてお話ししたいと思います。

今は、お子さまにマンツーマンでサッカーを教えてJクラブチームや強豪校を目指せるレベルに引き上げるレッスン事業を行っています。

第三者から見ると、イタリアでプロ選手として活躍していた私にピッタリだと思われるかもしれません。

でも、正直サッカーのコーチというのは自分でもあまりピンときていなかったんです。

菅野さんや中村さんのコンサルティングを受けた際「プロとして活躍した経験を生かしてコーチをやるといいんじゃないか」というアドバイスを受け、他に何かしたいことがあったわけでもない私はとにかくとにかく始めてみることにしたんです。

今から何かを身につけるよりも、これまでの経験を生かしたほうがいいな、と。

テストマーケティング自体は3月に行い、そこから色々と改善をして本格始動が2021年4月でした。

広告費は2万7,000円ほどかけたのですが、無料体験の申し込みをしてもらったのが4人で、入会契約を結んでもらったのが2人という結果でした。

3月時点では広告のクリック数が200回ほどで体験申し込みまで進んでもらえるお客様が0人だったので、ランディングページなどの修正を行なってかなり改善できたと思います。

今のところ、入会していただいた方にはとても満足いただいているので、今後もサービスのクオリティを保ちつつ、広告の出し方などをブラッシュアップして新規顧客を増やしていきたいです。

6.これからの目標は?

まずは申し込みいただいたお客さんの成約率100%を目指すこと。

また、今年までに会員数を15人〜20人にまで増やしていきたいと考えています。