【発想法】新規事業アイデアの生み出し方(中村司)

【発想法】新規事業アイデアの生み出し方

今日は新規の事業アイデアを生み出す1つの方法についてシェアします。

起業家の中にも色んな人がいてアイデアがポンポン出てくる人もいれば全く出てこない人もいるんです。

僕らは、「起業初心者でも10個の新規事業に挑戦すれば1つは必ず当たる」と言っていますので最低でも10個のアイデアは欲しいわけです。

でもやっぱり、事業の経験がないとアイデアを出すのは難しいですよね。

例え「ひらめいた!」と言っても規模が大きすぎるビジネスだったり、すでに強豪がひしめく分野だったり、実際に参入するには現実味がないアイデアが多かったりします。

そこで、今日は事業アイデアを生み出す発想法の1つとして絶対に押さえておいて欲しい方法をお伝えします。

それは、、、

【不】を探せ!

ということです。

これは誰にでも、また、いつでもできることです。

職場と家の間の通勤路で、同僚と行く飲み屋で、家族と行くショッピングモールで、夕飯の買い出しに行くスーパーで…、誰でも日常の中で【不】を見つけることができます。

具体的にいうと、

  • 不足
  • 不満
  • 不在
  • 不潔
  • 不誠実
  • 不確実
  • 不要
  • 不安

…などなど

たくさんありますが、僕たちは日常で何らかの【不】を感じているはずです。その解決策が事業アイデアということです。

この視点で日常を過ごしてみると驚くほどの【不】に溢れていることに気づきます。それはすなわち、事業チャンスに溢れているということでもあります。

さらに、僕らの日常生活の中から発見するので、より身近な問題を解決するアイデアとなります。現実味のない規模の大きすぎる(資本力が必要な)ビジネスアイデアにはなりにくいのも特徴です。

 

「とくし丸」という移動式スーパーをご存知ですか?

とても大ヒットしている事業なのですが、これも身近な【不】を発端にして生み出されたサービスです。

例えば、地方に住むおばあちゃんが近くにスーパーやコンビニがなく買い物難民になってしまっている。そこで、スーパーに行くのではなくスーパーが近くに来てくれれば良い、という発想で生まれたのが移動式スーパーです。

足腰の弱いおばあちゃんでも、家の前までスーパーが来て生鮮食品も買うことができたら、今までの【不】は解消されますよね。

このように、まずは【不】を見つける。そして、そのあとにその問題に関連する分野について調べてみてください。

上記の例でいうと、「買い物難民 ビジネス事例」などで検索するとたくさんの事例が出てくると思います。

 

【不】についてよく理解する

どんどん問題を深掘りして考え、その【不】についてよく理解することが大事です。

そして、競合や今までに提案された解決策がないか調べたり、その分野について徹底的に調べ尽くしましょう。そうすると新しい事業アイデアが生まれてくるはずです。

問題について徹底的に理解し、その分野について調べ尽くす。これを様々な【不】について何度も繰り返し行うと、あなたの頭は完全にアイデアマン状態です。新しいアイデアがポンポン浮かんでくる状態になると思います。

僕や菅野さんも今でも無数にビジネスアイデアが出てきます。年間に何個もグループ会社が生まれるのもそういうことです。アイデアに困ることはまずありません。

あなたも思考の訓練としてまずは【不】に敏感となるよう日々アンテナを立てて過ごしてみてください。そして気になることがあれば徹底的なリサーチです。それだけであなたの起業力は何倍にもアップしますよ。

それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

中村司

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『幸せな経営者』を1,000人輩出する

「起業の専門学校-アントレカレッジ-」は、ただ起業家を輩出するだけの学校ではありません。

私たちは約20年もの間、多くの起業家や経営者のコンサルティングをしてきました。 そこで感じるのは、多くの日本の経営者は、売上にとらわれ「くたびれた」「不幸な」経営者ばかりだということです。そんな現状ではますます起業を志す人がいなくなってしまいます。

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