【打ち首】歴史に学ぶ人間力の高め方(菅野一勢)

ども、菅野一勢です!

加藤嘉明ってご存知ですか?
歴史好きなら知ってるかもしれませんが、会津藩の初代藩主となった人です

彼の逸話がすごい好きで経営者なら特に身につけておきたい人格の持ち主でもあります。

加藤嘉明の逸話

彼には家宝がありました。

天塩皿っていって、大切なお客さんが来た時だけに使う代々受け継がれてきた大事なお皿です。
そのお皿、10枚組何ですが、ある時、、側近の若者の不注意で1枚割れてしまったんですね。

こういうのって、10枚揃って価値があるものです。だから1枚でも割るとその価値は半減してしまいます。

だからこの家臣は、すぐに打ち首を覚悟しました。
周りの家臣たちもこれは打ち首は免れない、、って思ってみんな覚悟してたんですよ。

でも、、

この加藤嘉明はどうしたと思いますか?

これがまた最高にかっこいいんですが、、

何と、残りの9枚のお皿を次々と割っていったんです。

「え?!」って思いますよね?とんでもない行動に出たわけですよね。
どうしたの?頭おかしくなっちゃった?って思うんですが、、お皿を全部割った後、彼は家臣に向かってこういったんです。

「うん、もういいよ」 と。

周りから「何でこれ全部割ったんですか?」って聞かれて、

「だって、これ見るたびに、お前が割ったっていうことでお前はずっと気にし続けるだろ?だったら無い方がいいじゃないか」

って言って許したんです。

すごいですよね。器のでかさが違います。

もしあなたが代々受け継がれた大事にしている家宝を会社のスタッフや部下に不注意で壊されたら、、どうですか? 怒り狂うのが普通ですよね。
そんな時じゃなくてもスタッフでも同僚でも部下でも、誰かにイライラした時はこのエピソードを思い出してください。

この器の広さ、人間力に人は付いてくるんです。

起きてしまったことはしょうがない。もう戻せないんです。

その出来事をチャンスに変えるには?
何のチャンスだ?って常に考えるようにしてください。

加藤嘉明にとっても家臣の忠誠心を確固たるものにするチャンスとなりましたし、リーダーとしてより多くの尊敬を得たことでしょう。
より強固で強い組織ができたはずです。

起業家、経営者たるもの日々人間力を鍛えていきましょう!

 

菅野一勢

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