【高尚な起業家へ】会社の理念っていつから必要?(中村司)

どうも中村です。

起業をする前に、多くの人が時間をかけて考えていることがあります。

特に頭のいい立派な志をもった起業家に多いのですが、、それにより行動が遅く、大事なことをおろそかにしてしまっています。

何だかわかりますか?

それは【企業理念】を考えているんです。

理念や、ビジョン、ミッション、行動指針など、、僕たちがよく目にする大企業は、ホームページを見れば、必ずこれらの項目が掲げられています。

多くの指導者やインフルエンサーも企業理念の重要性を説いています。

しかし、果たしてそれはどれくらい重要で、どんな優先順位でやるべきなのでしょうか?

僕たちが起業するときも、理念やビジョンは考えます。しかし、僕らの起業アプローチは「マーケットイン」であることがほとんどです。

つまり、

①市場やお客さんが何を求めているのか?
②何に困っていて、どんな不満や不安を抱えているのか?

という問題を発見し、それを解決するための手段として事業を立ち上げます。

なので、おおよその理念やビジョンは決まっています。どんな問題をどのように解決するのか理解しているからです。

そして、僕らは創業時に入念に理念を考えたり、明文化することはありません。まず、創業時に必要なのは、売上を作ること、だからです。

リアルな話を言うと、理念や社会性、事業の方向性うんぬんよりも、お客さんを集めて売上を上げる方が、事業の存続にとって重要だったりします。

反対意見をお持ちの方もいると思いますが、普通に考えると、いくら高尚な理念があったとこで、売上が立たないと事業は潰れます。

だから、僕らのような零細中小企業は特に、集客と販売に最大限のリソースを注力すべきなのです。

まずは、

①目の前のお客さん1人に、あなたの商品・サービスを通じて喜んでもらうこと。
②お客さんの人生に変化をもたらし幸せになってもらうこと。

そうやって1人1人お客さんを増やすことで、あなたの事業も拡大しますし、今まで見えなかった新しい視点や考え方からもっと目指したい姿も生まれてくるかもしれません。

そうやって事業を成長させる中で、理念ビジョンを決めていけば良いのです。

念のためお伝えしておきますが、理念やビジョンが必要ないとは言っていません。

優先順位です。まずはお客さんを集めて、売上を上げる。これがないと事業はスタートできません。

理念に頭を悩ませて行動が遅れ、集客や販売が疎かになるようでは、本末転倒ですよね。

よく言うことですが、年商1億円までは「マーケティング」です。

そこだけを追求して事業を軌道に乗せることだけを考えましょう。

 

中村司