20代の脱サラ起業は「6つの法則を取り入れるだけ」で成功確率を上げることができるのをご存知ですか?
その3ステップは以下のとおりです。
- 経営や会計に係る知識を身に付ける
- 人脈を形成する
- 資金がない人は助成金や補助金を活用する
- 「やりたいこと」と需要を合致させる
- 小資金で起業する
- 専門家に頼る
たった6法則を導入することで、経験不足な20代起業であっても円滑に事業立ち上げまで進めることができ、起業後も安定した経営が可能となるでしょう。
中には「20代で起業するのは危険では?」と考える人もいるかもしれませんが、むしろ20代で起業したほうが失敗したときに再び中途採用を狙いやすいメリットがあります。
また、若い世代はますます終身雇用制度の恩恵を受けにくくなるので、20代で脱サラ起業するのは戦略的に利点が多いです。
今回は自らも20代から起業家となり、今では年商50億円規模のグループ会社を経営する菅野一勢講師・中村司講師のノウハウをもとにしながら、20代で脱サラ起業をするための6法則をお伝えします。
なお、20代に限らずどの年代にも当てはまる脱サラノウハウは別記事で解説しています!
- 「好きなこと起業」では失敗する
- 時間と体力がある20代起業はメリットが多い!
- マーケティングを学び、需要とやりたいことを合致させる
- 起業については、他にも資金調達やビジネスの基本用語など知ると知らぬで大きく変わることが多数!
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起業家の年齢 20代起業のトレンドは?
まず起業家の年代や傾向を確認しましょう。日本政策金融公庫の2020年度新規開業実態調査では「29歳以下の起業家割合」は減少傾向にあります。
1998年は20代起業家が15.2%でしたが、2020年には4.8%まで減少しています。
また、女性起業家は増加傾向にあります。1991年時点で、女性起業家は12.4%でしたが、2020年では21.4%まで上昇しています。
上記の図をもとに考えると、起業した人の約5人に1人は女性という計算になります。
20代起業は無謀ではない
20代起業は難しいから起業率が減っているのかというと、そういうわけではないです。実は20代の多くが起業に興味を持っているというデータがあるからです。
同調査では20代の約半数が「10年以内に起業する」「いずれは起業したいが時期は未定」と回答しています。
しかし「自己資金が足りない」という理由で20代の多くが起業に踏み切れていないようです。
しかし、現在は小資金での起業が可能な時代です。
しかも、20代起業は高年齢起業と差別化が可能です。20代前半やそれ以下で起業し、大成功した起業家は数多くいます。
「Apple」の創設者である「スティーブ・ジョブズ」は21歳で、「Microsoft」を設立した「ビル・ゲイツ」はなんと19歳で起業をしているのです。
20代起業に失敗する人の特徴
20代起業は無謀ではなく、成功している20代起業家は数多く存在することを述べました。
一方で、20代起業に失敗する人も少なくありません。
そして、20代起業に失敗する人・成功する人の違いは「才能」や「頭の良さ」ではないのです。
本項では20代起業に失敗する人の代表的な特徴を3点お伝えします。
- 20代起業の目的が明確じゃない
- 「好きなことで起業」の傾向が強い
- 資金計画がおろそかになっている
ご自身が当てはまっているようであれば、改善をしていきましょう。
20代起業に失敗する人の特徴1:20代起業の目的が明確じゃない
20代起業に失敗する人の多くは、起業目的が明確ではありません。
「何となく起業したらカッコいいから」
「会社勤めは嫌だから」
このような理由で20代起業を試みる起業家が多く、その起業でどのような価値を提供するのかを考え切れていません。
しかし、起業したら年齢に関係なく市場のシェアを奪いにいかなければならないのです。
目的が明確でなければ市場競争で勝つことは難しく、結果として20代起業は失敗します。
これから20代のうちに起業したいと考える人は起業の理由を明確にし、そこから自身の事業で提供する価値を考えましょう。
20代起業に失敗する人の特徴2:「好きなことで起業」の傾向が強い
20代起業家は「自分の好きなことで起業したい」と考える傾向にあります。
好きで得意なことが仕事になれば天職ですが、「自分が好きでも相手が求めていないこと」を事業にしがちです。
商売は「欲しい人と与える人」の2者で成立するので、好きなことで起業した結果、欲しい人がいない可能性があるのです。
このため、起業アイデアに事業が成り立つ程度の需要があることを確認することが重要です。
その中から自分がやりたいと思える起業アイデアを選びましょう。
20代起業に失敗する人の特徴3:資金計画がおろそかになっている
20代起業家は資金計画をしっかりと立てられていない傾向にあります。
理由は2点あります。
- 40代・50代の起業家と比べると経営に携わる経験が少なく、キャッシュフローを理解できていない
- 「やりたいことで起業」が主目的となり、お金に無関心になっている
具体例として、組織化の際に人件費を少なく見積もったり、現実的に利益率を計算できずに赤字になってしまったりという問題が挙げられます。
このような事態が起きないよう、経理スタッフを雇い厳密にお金の動きを追うことや、利益率を意識した上で事業運営をすることが求められます。
20代起業に失敗しない人の特徴
次に20代起業に失敗しない人の特徴を3つまとめます。
- スピード感がある
- 自己投資ができる
- 損切りが早い
ご自身の中で当てはまる特徴は維持し、当てはまらない特徴は意識的に身につけるようにしましょう。
20代起業に失敗しない人の特徴1:スピード感がある
成功する20代起業家は経験の少なさをスピード感で補います。
つまり、PDCAサイクルを回し続け、失敗を改善して成功につなげる速度が速いということです。
例えば、Google広告を出した際に反応率が悪いまま放置する20代起業家は失敗しますが、反応率を適切な期間観測してすぐに改善できる20代起業家は成果を得られるでしょう。
20代起業家の強みは新しいものへの柔軟性です。新たな取り組みを導入して、事業改善が図れる20代起業家ほどスピード感があり成功を掴みやすいのです。
20代起業に失敗しない人の特徴2:自己投資ができる
失敗しない20代起業家は、有益なものに惜しみなく自己投資をします。
物の価値を理解してお金を投資できる20代起業家は成長が早く、事業の成功確率も挙げられます。
大きな投資で言えば、起業スクールやコンサルティングなどが挙げられます。
本と同様、コンサルティングや起業スクール、セミナーなどは講師の一生分の学びや経験を「お金と引き換えに手に入れる行為」です。
大きな投資といっても、そこから得られる価値はその何倍・何十倍と計り知れないでしょう。もちろん正しい投資をすることが前提です。
20代起業に失敗しない人の特徴3:損切りが早い
失敗しない20代起業家は損切りが早いです。初めての起業は思い入れが深く、赤字を垂れ流してもなかなか身を引くことができない…という20代起業家は多いです。
しかし、損切りが遅ければ遅いほど経済的致命傷を負い、再び起業することはできなくなってしまいます。
20代起業家に限らず、初めての起業は成功確率が1/10と言われています。
10%の成功確率しかない起業に対して、膨大な借金を抱えるまで無理に事業を継続することは最善の選択とは言えないでしょう。
起業の成功確率が1/10なら、最大でも10回繰り返せば起業は成功するからです。
1つの起業にこだわりすぎず「ダメなら次」の精神で起業アイデアが当たるまで、何度もチャレンジしましょう!
20代起業を失敗しないためにも、1つの起業にこだわりすぎず次を見据えましょう。
20代起業で失敗しないための6法則
20代という若さで起業を行う場合は以下の6点が特に重要となります。
- 経営や会計の知識習得
- 人脈を形成する
- 助成金や補助金を活用する
- 「やりたいこと」と需要を合致させる
- 小資金で起業する
- 専門家に頼る
20代起業を失敗しない法則1:経営や会計の知識習得
起業をしたら経営や会計に係る業務をほぼ一人で行う必要があるため、これらの知識もあるに越したことはありません。
もちろんこれらを独学で学ぶというのも手段の一つでありますが、セミナーやビジネススクールに通うという選択肢もあります。
単日から申し込めるセミナーや、数日から数ヵ月間のスクールに通うことによって、専門の講師に効率よく指導を受けることができます。
独学以外にも様々な方法で経営や会計を学ぶことができるため、自身の環境に合った選択を行いましょう。
20代起業を失敗しない法則2:人脈を形成する
事業に係る相談ができる人や、事業を一緒に行う仲間を見つけることは非常に重要です。
特に若い世代は、30代40代と比較して人脈が少ない傾向にあるため、意識的に人脈形成を行う必要があります。
上述したセミナー等の参加や、ビジネスに係る交流会に参加して、信頼できる人脈を作りましょう。
同じ志を持つ起業家たちだからこそ、有益な情報を共有したり、励ましあったりすることが可能なのです。
20代起業を失敗しない法則3:助成金や補助金を活用する
前述の通り、起業をしていない理由の約半数が「資金不足」です。
また、若い年齢での起業になるほど、起業時の資金が少額になってしまします。その様な場合、助成金や補助金に対する知識が役に立ちます。
国や、地方公共団体などが資金の補助をしてくれる制度が数多くあるため、正しい知識を身に付けて活用することが大切です。
20代起業を失敗しない法則4:「やりたいこと」と需要を合致させる
「やりたいことで起業」の視点だけでは、20代起業は失敗に終わります。
しかし、やりたくないことで起業しても経営者としてのやりがい・満足度は下がり、結果として業績が振るわない可能性もあるでしょう。
そこで重要なのは「やりたいこと」と需要を合致させることです。
起業アイデアを大量に作り、その中からやりたい起業アイデアを絞ります。そして、それぞれの起業アイデアについて市場調査を行い、需要があるかどうかを確認しましょう。
手間はかかりますが、起業後数年・数十年と経営を続けることを考えれば必要な過程です。
市場を見極めることができればやりたい起業アイデアで生きていくことはできるので、手抜かりなく実施しましょう。
20代起業を失敗しない法則5:小資金で起業する
初めての起業は成功確率が10%と低いですが、発想を変えると「起業を10回すれば絶対に1回は成功できる」ということになります。
つまり、1回1回の起業に全財産を賭けたり、融資を受けたりする余裕はないということです。
アントレカレッジでおすすめしているのは、資金を10回分に分けて使える資金で1回の起業をするということです。
こうすれば確実に10回分の起業は実現できますし、起業の成功確率は格段に上がります。
「でも、資金を10回分に分けたら起業資金としては少なくなってしまうのでは?」という声が挙がりそうです。
例えば100万円の資金があったら10万円しか使えないわけですから、かなり小資金での起業となることがわかります。
しかし、10万円で起業を成功させることは可能です。
小資金で起業を成功させるにはマーケティングスキルは必須。
そしてアントレカレッジでは、このマーケティングスキルを実践で使えるように指導しているのです。
20代起業家の多くは資金面に課題があり、この課題を克服するためにはマーケティングを極めることは必須です。
20代起業を失敗しない法則6:専門家に頼る
知識・経験が不足しがちな20代起業家は、必要に応じて専門家の手を借りることが必要です。
会計スキルがないのであれば経理スタッフを雇うことができますし、広告を打ったことがないのであればマーケティング施策を含めて代行してくれる専門家に依頼をしてもいいでしょう。
他にも専門家とタイアップして新事業をプロデュースするという手段もあります。
自分に足りないところは人の手を借りるというのは経営者にとって必要なマインドです。
全て自分の手でやるというのには限界がありますので、苦手分野は誰かに任せ、起業家・経営者がやるべき仕事に焦点を当てましょう。
20代起業のメリット5選
ここでは具体的に、30代と40代の起業家にはない、20代で起業するメリットを紹介します。
- 20代起業家には「体力がある」
- 20代起業家には「時間がある」
- 20代起業家は「固定概念に囚われにくい」
- 20代起業家は「時代の変化に対応できる」
- 20代の起業家で失敗しても「被害が小さい」
20代起業家には「体力がある」
20代起業家には体力があります。起業時には各種の手続きや事業を軌道に乗せるなど、非常に多くの仕事があります。
時には夜通しで仕事をする事もあるでしょう。その様な体力勝負では20代起業家の方が高齢の起業家よりも有利です。
20代起業家には「時間がある」
「1回目の起業では失敗したが、その経験を活かし2回目の起業で成功した」というケースは多いです。20代起業家は1度目の起業が失敗しても、その後にトライアンドエラーを行う時間があるのです。
「もう次はない」「必ず成功しないといけない」という心持ちで起業を行っても、心の余裕の無さから成功から遠ざかる可能性があります。
20代起業では「自分には時間がある」「失敗しても再挑戦できる」という前向きな気持ちを持つことが可能です。
お金はかかるかもしれませんがオフィス付近に家を借りるなど、時間捻出の工夫をしましょう。
捻出した時間分だけ早く起業が成功すれば、投資した以上のリターンが返ってきます。
20代起業家は「固定概念に囚われにくい」
会社員も起業家も社会経験の中で固定概念が作られていきます。起業家として斬新な発想ができなくなるなど、固定概念が足かせになることが多いのです。
反対に、20代で固定概念を持たずに起業することで斬新な発想が生まれやすくなるというメリットがあります。
20代起業家は「時代の変化に対応できる」
IT業界をはじめとして変化の激しい業界では「対応力」や「柔軟性」が重要です。20代起業家は急成長している分野に積極的に触れ、自然に生活に取り入れているという柔軟性を兼ね備えている人が多いです。
新たな文化を取り入れることで、変化が激しい社会でも適応できるというアドバンテージが20代起業家にはあります。
20代の起業家で失敗しても「被害が小さい」
経験の浅い20代起業では、失敗時のリスクも考える必要があります。しかし、20代だと家庭を持っていることは少なく、年齢的にも再就職しやすいです。
この「低リスクで挑戦できる」特性は、気軽に起業に踏み切る1つの理由になり得ます。このように20代起業では、失敗した際のリスクが小さいというアドバンテージを活かした戦略が可能なのです。
しかし社会的地位やプライド、投入する費用は年齢を経るごとに高まります。そういった意味で20代は失敗しても失うものが少ないのです。
失敗するならできるだけ早いうちに。今のあなたが、これからのあなたの人生で最も若いのですから、すぐにでも起業に乗り出したいところです。
20代起業のデメリット3選
20代起業のデメリットについても知っておく必要があります。本項で3つデメリットを知り、20代起業前に対策を練りましょう。
- 20代起業家は「人脈が少ない」
- 20代起業家は「経験やスキルが少ない」
- 20代起業家は「事業開始時の資金が少ない」
20代起業家は「人脈が少ない」
会社員時代の人脈は起業に役立ちます。しかし20代起業家は人脈が少なく、自力で成功させる努力を要します。
アントレカレッジでも会員同士のつながりを意識的に作っていますし、ビジネスパートナーを見つける方もいるくらいです。
これからの起業家人生で良い出会いがあるなら、大事にしてくださいね。
20代起業家は「経験やスキルが少ない」
個人事業主や零細企業では、事業主が業務すべてをこなす必要があります。そういった意味で、スキルが少ない20代起業家は学びながら事業経営を行う努力が必要です。
20代起業家は「事業開始時の資金が少ない」
30代40代と比較した際に、どうしても事業開始時に資金が少ないというデメリットがあります。
しかし現在は、小資金での起業も十分に可能な時代です。起業する事業が、どのくらいの資金で経営が可能か正しく把握しましょう。
【女性にもおすすめ】20代脱サラ起業 職種5選
最後に20代で脱サラ起業を目指す際におすすめの職種を5つ紹介します。
- 物販事業
- 代行業
- Web系技術者(ライター・デザイナーなど)
- ネットショップ
- コンサルティング/先生
選定基準としては「低資金」「再現性の高さ」の2つです。資金や人脈がなくても明日からすぐに始められる20代脱サラ起業の職種を見ていきましょう!
20代脱サラ起業おすすめ職種1:物販事業
物販事業とは安価に商品を仕入れて、別の場所にて高値で販売するという仕事です。Amazonや楽天などで物販事業を行うことができるようになり、現在はオンライン上ですべてを完結させることが可能です。
20代で物販事業の起業を成功させて脱サラしたという方も多いです。無料セミナーにて物販事業を教えるゼロイチ塾の詳細も解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
20代脱サラ起業おすすめ職種2:代行業
最近は、Uberを使った運転代行から、税務処理の代行や秘書代行など幅広い代行業があります。他にも高齢者を対象とする買い物代行・パソコン設定代行など、簡単に言えば「できない人の代わりにやる」というシンプルなビジネスモデルです。
特別なスキルがあれば高収入を狙えますが、代行業の本質は「代わりにやること」なので、需要があればどんなことでも仕事として成立させることができます。
特に20代起業時は体力があるため、代わりに配達をしたり、庭掃除をしたり…など、アドバンテージを生かして簡単に起業ができるはずです。代行する仕事に一定の需要があるならば、Webサービスとして全国区に拡大することもできるでしょう。
20代脱サラ起業おすすめ職種3:Web系技術者(ライター・デザイナーなど)
どんな業種であれWebサイトを持つことは必須であり、Webサイトを作る過程でWebデザイナーやWebライター、コーダーなどのWeb系技術者が求められます。
求人の多くはクラウドソーシングサービスにあるので、今日からでも仕事を見つけることができるでしょう。
一定の実績を積むことでプロとしての信用度を上げ、取引先の開拓も簡単になっていきます。Web系の技術を持つ方は、パソコンなどの機材だけで起業できることもメリットの1つです。
クライアントからの評価によってあなたのスキルが評価されるので、高く評価されるのであればその方向で起業を考えてもいいでしょう。
ただ、プラットフォーム手数料が高額で報酬をフルで受け取れないというデメリットも。自分のスキルの試金石として活用する方向で考えましょう。
20代脱サラ起業おすすめ職種4:ネットショップ
ネットショップを解説して、オリジナルグッズなどを販売することができます。この市場は常に活気で溢れ、飽和状態にありますが、SNSなどを通して市場を広げたり、支持者を集めることで、収益性の高い事業を築くことができます。
また、Amazonが生産費のかからないオンデマンドサービスを提供しているため、コスト0でオリジナルグッズを販売することが可能です。商品が売れた場合にのみ手数料が取られる形式なので、リスクがない点が魅力です。
リスクなしで始めてみてうまくいかなかったらやめることもできるので、興味がある方は気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
20代脱サラ起業おすすめ職種5:コンサルティング/先生
スキルを生かしてコンサルティングや先生という立場で事業を築くことができます。例えば、ココナラやストリートアカデミーなどのサイトで「〇〇を教えます」といったサービスをオンライン上で提供する形です。
こちらも費用0で始められるので起業時のリスクがなく、スキルを生かして収益を得ることができるでしょう。
すでに実績がある前提の仕事ですが、実績が少なくても無料で提供して実績を築くことも可能です。
まとめ
「20代での起業は無謀」と考えている人がいますが、実はそうではありません。20代で起業することにより、他の年代にはないメリットが数多くあります。
もちろん、起業前に身に付けなければいけない知識やスキルはありますが、年齢を理由に諦めるのは勿体ないです。当記事が若くして起業を志す人の参考になれば幸いです。