1.アントレカレッジに入会する前に、困っていたこと、悩んでいたことは?
特に困っていたことはないが、周りの学生たちと同じ道を歩むことに迷いがありました。
普通に就活して、仕事して…というのが良いのがどうか迷っていて、もっと楽しい人生を送れないかと模索していました。
アントレカレッジに入会する以前には株や仮想通貨などにも手を出してみたが、なかなかうまくいかず、という感じでした。
2.アントレカレッジに入会しようと思った、選んだきっかけは何ですか?
元々若くてお金もなかったので、株や仮想通貨、投資などはそもそもうまくいかないのは当然でした。
そのため、まずは事業で元手を作らないとと思い、物販は再現性が高く、頑張れば結果が出るビジネスなので、物販をしようというふうに考えていました。
そこで偶然、アントレカレッジを見つけたんです。
3.入会前の不安はどんなことでしたか?
正直、不安だらけでした(笑)。
入会金も決して安くはないですから、元が取れるか、損しないかということはやはり心配していましたね。
ただ、お金の面の他以外のところで「自分にできるかどうか」という点には不安はありませんでした。
時間とやる気だけはありましたし、入会時には覚悟を決めることができたので、そういう意味では不安はなかったですね。
大学で物販を既にやっている友達がいたので、アントレカレッジのゼロイチ塾でやることにイメージを持てていたのも大きかったと思います。
4.ご自身にとって効果があったカリキュラムを教えてください
仕入れをする際にチャットで、その品物を仕入れていいかどうかを判断してもらえるのがありがたかったです。
最初のうちはバンバン質問をしていったのですが、そのうち講師の判断ポイントが分かってきたので、今は「どんなものなら利益が出るか」という感覚を手に入れることができたと感じています。
入会した頃は該当する商品を1日2商品くらいをチャットで聞いて行けるかどうかを聞いて…というルーティンができ上がっていたので、自分のリズムで100万円まで行くことができました。
5.物販初心者の頃に大変だったのは?
大学生という立場で最初は資金面で苦労しましたし、クレジットカードの枠がほとんどなかったのは大変でした。
ゼロイチ塾にはいるのにも親にお金を借りたくらいですから。
満足に仕入れができず、歯痒い思いがありました。
ただ、1ヶ月ぐらい頑張ったら手元にキャッシュが増えてきたので、徐々に物販の規模を増やすことができた…という感じでしたね。
6.100万円を達成した時の気持ちは?
あくまで、これからやるべきことがたくさんあるので「1つの通過点かな」くらいの気持ちです。
「1つクリアしたな」という気持ちはあるんですが、まだまだやるべきことがたくさんあるので。
5.講師の指導はいかがですか?
物販のノウハウを教えていただいたことはよかったですが、それは他の塾でも言えることかなと思います。
しかし、坂口講師はじめ多くの講師の方は、経営者としてのメンタルやあるべき姿など、他のスクールで学べないような貴重な内容を教えてくださいました。
坂口講師は「経営者目線で考えなさい」とよくおっしゃっていましたが、そういった気持ちが受講生としてとても理解できるようになりました。
スキル以外の面でいろいろな話をしてもらえるのはアントレカレッジのゼロイチ塾の魅力です。
6.どんな結果が出ましたか?
最初の4ヶ月はとても苦しかったのですが、5ヶ月目くらいからは仕入れが思うようにできるようになっていきました。
7ヶ月目に30万円をクリアし、そこからは順調に伸びて100万円に届いた…という感じですね。
最初に大変だったのは、やはり資金とスキルのなさでした。
自分の不足を補うためにも1日10時間くらいは費やしていましたし、それくらい努力してよかったと思います。
物販を始めた頃は大学を休学していたのですが、今は大学と物販を掛け持ちしているのでダブルワークのような状態です。
でも、大学の授業もコロナの影響でオンライン化しているので生活自体はあまり変わっていません。
7.どのようなところが良かったですか?
講師の方が複数いるので、質問がタイムリーに返ってくるのはとてもありがたかったです。
入会当時から基本的にチャットでやり取りし続けていて、そのあたりで密にコミュニケーションを取れたので疑問点などをすぐに解消できました。
あとはサポート体制が手厚いのも魅力ですね。
ツールや税理士の紹介とか、事業を経験したことがない私にとってはとても助かりました。
ゼロイチ塾は本当に初心者でも成功できる環境を用意してくれているので、そういった環境をすべて使い倒していくことが成功への近道だと思います。
8.これからの目標は?
まだまだ自動化や人に任せるということができていないので、どんどん外注化などができるようにレベルアップしていきたいです。
また、物販に関してはどんどん組織化して、自分の生活に余裕を作って、他の物販の形を考えたり、時間をあけて遊んだりする時間を作っていこうと思います。