グループホーム事業が1年で黒字化&ほぼ満室!佐々木喜久男さん

今回は、アントレカレッジのカリキュラムを通して、1年間でグループホーム事業を黒字化させ、保有する施設が常時満室状態になるまでの結果を出した佐々木喜久男さんをご紹介します。

菅野・中村のコンサルティングサービスを利用する前、どのような問題がありましたか?

アントレカレッジに入会する前からサラリーマンとして働きながら不動産投資を続けていました。

しかし、不動産投資のようなストック型ビジネスだけでは資産形成に時間がかなりかかってしまいます。

そこで「他の事業を始めて強固な基盤を築きたい」と考えていました。

菅野・中村のコンサルティング選んで頂いた理由は何ですか?

不動産投資以外にも、まだまだたくさんのビジネスチャンスがあることはわかっていました。

でも、どれも自分の中でピンと来るものではなく、どのビジネスにチャレンジするのか迷っていたんです。

そんな中、アントレカレッジで紹介されていた「グループホーム事業」を見て、「やってみたい」と思えたので、入会することに決めました。

アントレカレッジに入会するにあたり、不安なことはありましたか?

先ほども言った通り、これまでサラリーマンとして働いてきました。

そんな自分が人を雇って1から組織を作っていくことができるだろうか、という不安はありました。

もっとも効果のあったカリキュラムは何でしたか?

1つ目は菅野さんが紹介する斉藤一人さんの言葉で、もう1つは中村さんから教えていただいた「ダイヤモンドディスカバリーセミナー」です。

講師の指導で印象に残っていることは何でしたか?

ビジネスに対する姿勢です。

カリキュラムの中で「構え、撃て、狙え」というコンセプトを教えていただいたのですが、「まずはやってみる」というスタンスがビジネスにおいて最重要であるということを身をもって理解することができました。

また、ビジネスを自分の手で実践することによって、ビジネスの勝率が肌感覚で分かるようになりました。

アントレカレッジを受講し、どのような結果が出ましたか?

先ほども話しましたが、アントレカレッジに決めた理由はグループホーム事業に挑戦してみたかったからです。

講師のサポートもあり、1度事業が失敗してもそこで撤退することなく、諦めずにチャレンジすることができました。

大変なこともたくさんありましたが、失敗を続ける中でいろいろなことを学び、事業を成功に導くところまでの具体的な道のりが見えてきたのが最大の結果だと言えます。

アントレカレッジのどのようなところが良かったですか?

アントレカレッジで学ぶことができたことのうち、もっとも事業に役立つと思ったのは「人は感情によって動かされる」ということでした。

アントレカレッジを受講する前の私は、ビジネスを論理的にしか考えていませんでした。

しかし、人は感情が動いた商品やサービスを利用したいと考えるものです。

だから、ビジネスを考えるときにも常に人の感情を動かす工夫をしなければならないこと、論理的な考え方だけではビジネスは成功しないことを学ぶことができたんです。

また、アントレカレッジでさまざまな挑戦をする中で、自分を見つめ直すことができました。

「自分にとって何が大事なのか」
「自分の信念は何か」
「自分の存在意義とは?」

など、これまで深く考えることがなかった大事なことを考えられたのもありがたかったです。

アントレカレッジのカリキュラムや菅野さん、中村さんのコンサルティングを通して自分を見つめ直すことができたから、どんなに辛い時も事業の成功を信じ抜き、努力し続けられたのだと確信しています。

これからの目標は?

まずは、今経営しているグループホーム事業を拡大させようと考えています。

また、将来的に収益面で余裕が出てきたら、グループホーム事業以外の福祉関連ビジネスにも事業展開していきたいです。

私は福祉に関する事業に興味があるため、そういった業界で、できるだけ効率的な経営をしていくことが今後の目標です。