2022年版!CashEngine(キャッシュエンジン)の評判は?超辛口でメリット・デメリット・口コミを解説!

「CashEngine(キャッシュエンジン)」とは、2019年9月に開校した副業起業スクールです。具体的な特徴は以下の通りです。

・実践が9割のプログラム内容
・目的が明確なカリキュラム設定
・現役起業家の徹底的なサポート
・週1回のワークショップ
・月1回の交流パーティー

「通学は難しい」と考える人もいますが、安心してください。

CashEngineのプログラムは全てがオンライン上で行われています。そのため、地方に住んでいる方でも受講可能できます。

本記事でCashEngineの特徴やメリット・デメリットをお伝えします。

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CashEngine(キャッシュエンジン)の概要

CashEngine(キャッシュエンジン)の概要

「CacheEngine(キャッシュエンジン)」とは2019年9月に開校した副業起業スクールです。

「株式会社We&」が運営を行っており、実績あるメンター陣が、起業のためのノウハウを指導しています。

CashEngine(キャッシュエンジン) 5つの特徴

CashEngine(キャッシュエンジン) 5つの特徴

CashEngine(キャッシュエンジン)では「すべての日本人に、起業という選択肢を」というビジョンを達成するために、様々なサービスが提供されています本項で特徴を解説します。

・実践が9割のカリキュラム
・目的が明確なカリキュラム設定
・現役起業家の徹底的なサポート
・週1回のワークショップ
・月1回の交流パーティー

実践が9割のカリキュラム

CashEngine(キャッシュエンジン)では、綿密に事業計画を練るよりも行動することに重きを置いており「実践9割思考1割」というコンセプトを伝えています。

その結果、初月から売上を上げる人が7割以上を占めているという実績を挙げています。

目的が明確なカリキュラム設定

CashEngine(キャッシュエンジン)のカリキュラムは、3ヶ月間を1セットとして、計4セット、12ヶ月間の日程で組まれています。

それぞれの期間で取り組むべきことが明確となっており、するべきことを見失うことがありません。

ここでは、具体的なカリキュラムの内容を解説します。

【1~3ヵ月目】起業の土台を作る

カリキュラムの1~3ヵ月目は、起業の土台を作ることを目的としています。

最初に行うことは徹底的な自己分析です。そしてその結果を基に、自身の強みを活かしたビジネスを作り出します。

その後、小さく売上を立てて改善するサイクルを繰り返し行い、経営を行う上で課題となる点を経験します。

同時に競合調査も行い、競合他社の強みや良い点を自身のサービスの参考にして、事業の改善に繋げます。

【4~6ヵ月目】事業の確定と本格稼働

カリキュラムの4~6ヵ月目は、事業の確定と本格稼働を行う期間です。

事業に自信を持ち、他者との差別化のポイントや自社の強みを言語ができるようにします。

そして、Webページや事業用の資料を整えて、本格的に事業を稼働し始めます。

【7~9ヵ月目】事業の効率化と規模の拡大

カリキュラムの7~9ヵ月目は、事業の効率化を図り、事業規模を拡大することを目的とした期間です。事業を効率化させて高い価値を生み出せるように体制を整えます。

具体的には以下を行います。

・中長期計画の策定
・ビジョン/ミッションの確立
・PDCAによる事業の改善

【10~12ヵ月目】事業の仕組み化

カリキュラムの10~12ヵ月目は、事業の仕組み化を行う期間です。事業の細分化を行い、人や機械に任せられる部分は任せ、自分にしかできないことに集中します。

また、採用計画や事業の自動化、法人登記へのステップを明確にし、起業の形を作り上げます。

現役起業家の徹底的なサポート

CashEngine(キャッシュエンジン)では、生徒に対して充実した支援が行われます。講師陣には現役起業家が揃い、月1回の1対1ミーティングで、事業立ち上げの進捗を共有します。

また、無制限に活用できるLINE相談もあるため、疑問が生じたらすぐに相談が可能です。

週1回のワークショップ

CashEngine(キャッシュエンジン)では、毎週土曜日にワークショップがオンライン開催されます。

現役起業家の講師陣と共に、起業に必要な知識を身に付け、実践を行う機会となります。具体的な開催テーマには以下が挙げられます。

・マインドセット
・マーケティング戦略の立案
・Web制作
・リスクマネジメント

月1回の交流パーティー

CashEngine(キャッシュエンジン)では、毎月1回の交流会が開催されています。

受講生同士が交流する機会となっており、人脈の形成や情報交換が可能な場となります。
カジュアルな食事形式で行われるため、初めての方でも自然に空間に馴染むことが可能です。なお、当イベントは任意参加となっています。

CashEngine(キャッシュエンジン)の料金は?

CashEngine(キャッシュエンジン)の料金は?

CashEngine(キャッシュエンジン)の料金形態は以下のようになっています。

入会金(税込)110,000円(当日特典:55,000円)
月額費用(2022/4/4時点)55,000円(当日特典:38,500円)

なお、当日特典とは、CashEngineの無料相談を受けた当日に入会することで、割引の対象となる制度です。

CashEngine(キャッシュエンジン)のメリット6選

CashEngine(キャッシュエンジン)のメリット6選

次にCashEngine(キャッシュエンジン)のメリットを6つ解説します。

・低リスクで起業を始めることができる
・起業アイデアが無い段階からでも起業を開始できる
・疑問点をすぐに解決できる
・実績ある起業家の指導の元、起業準備ができる
・完全オンラインで受講ができる
・1ヵ月目から売上が発生しやすい

低リスクで起業を始めることができる

CashEngine(キャッシュエンジン)での起業は副業から始まります。副業起業の大きなメリットは、リスクが少ないということです。

副業で事業を開始することによって、勤めている会社を辞める必要はありません。また、事業が軌道に乗らなくても他に収入源があるため、心の余裕も生まれます。

事業が軌道に乗ってから、会社を辞めるか副業として続けるかを選択できるのは良いことです。

起業アイデアが無い段階からでも起業を開始できる

CashEngine(キャッシュエンジン)では、1~3ヵ月目のカリキュラムで自己分析を行い事業案の決定を行います。

つまり、入校時にビジネスプランが無くても、カリキュラムの中で事業内容を決定することができるということです。

そのため「起業したいがビジネスプランが無い」という方も安心して受講ができます。

疑問点をすぐに解決できる

起業で失敗する原因として「疑問点を放置したことで立ち上げが進まない」「不安を抱えながら進める」などがあります。

しかしCashEngine(キャッシュエンジン)では、利用無制限のLINE相談で疑問点が生じたらすぐに質問することができます。

そのため、疑問点を残すことなく、安心して起業準備を進めることが可能です。

実績ある起業家の指導の元、起業準備ができる

CashEngine(キャッシュエンジン)の講師陣には、現役起業家が揃っており、過去の実績も豊富です。一例を挙げると以下のような起業実績があります。

・英会話スクール「スパルタ英会話」
・マーケティング・TECH案件請負事業を行う「TECH FAMILY」

実際に起業経験のある講師陣のため、机上のノウハウだけではなく、経験を踏まえたアドバイスをもらうことができます。

完全オンラインで受講ができる

CashEngine(キャッシュエンジン)のサービスはオンライン開催です。そのため、住んでいる場所に関わらず受講が可能です。

通学の時間が無いため、その分起業の準備を進めることができるというメリットともなります。

1ヵ月目から売上が発生しやすい

CashEngine(キャッシュエンジン)では実践を重視しているため、小規模のビジネスで売上を上げることから始まります。

初月から売上を出している方も多く、実際に7割以上の方が初月に売上を上げています。

売上が出ると、改善すべきポイントも見えやすくなります。更に、事業のモチベーションにも繋がるため、より起業活動に熱心に取り組むことができるでしょう。

CashEngine(キャッシュエンジン)のデメリット3選

CashEngine(キャッシュエンジン)のデメリット3選

数多くのメリットを有するCashEngine(キャッシュエンジン)ですが、反対にデメリットも存在します。ここではデメリットを3つ解説します。

・座学をじっくりと学ぶ機会はない
・月額が事業の負担になる可能性がある
・カリキュラムの選択肢がない

座学をじっくりと学ぶ機会はない

CashEngine(キャッシュエンジン)は、座学をじっくりと学びたいという方には向いていません。

実践が9割のカリキュラムを採用しているように、会計や経営、法務等を座学として学ぶ機会が非常に少ないためです。

しかし、実際に起業を行うとなると、これらの知識は必須とも言えるでしょう。

そのため、座学の知識は自身で学ぶ必要がある点に留意しましょう。

月額が事業の負担になる可能性がある

CashEngine(キャッシュエンジン)のカリキュラムを12ヵ月受講するとなると、入会金を含めて年間770,000円を要します。

副業起業はリスクが少なく、気軽に始められる点が大きな魅力ですが、事業の規模が中々大きくならないという側面もあります。そのため、この770,000円という費用が負担となってしまう可能性がある点に留意しましょう。

カリキュラムの選択肢がない

CashEngine(キャッシュエンジン)で選択できるカリキュラムは1種類のみです。

そのため、自分が重点化したい点や、必要な分野をピンポイントで学ぶということはできません。

あくまでもメインとなる12ヵ月のカリキュラムを受けたい人向けのスクールと言えるでしょう。

CashEngine(キャッシュエンジン)の注意点

CashEngine(キャッシュエンジン)の注意点

CashEngine(キャッシュエンジン)を利用すると決めた際に確認しておきたい注意事項があります。ここでは注意点を2点解説します。

現在交流パーティーの実施が見送られている

CashEngine(キャッシュエンジン)のプログラムの1つに、交流パーティーの開催があります。しかし2021年10月現在、交流パーティーの実施は見送られている状況です。

そのため、人脈形成や情報の交換を主たる目的の1つとしている方は注意しましょう。

無料相談にはZoomが用いられる

CashEngine(キャッシュエンジン)の無料相談はZoom上で行われます。

そのため、Zoomに馴染みのない方は、無料相談の前に使用方法を確認しておきましょう。

CashEngine(キャッシュエンジン)の口コミまとめ

最後にCashEngine(キャッシュエンジン)の口コミを見ていきましょう。

良い口コミ

新潟県:西条 なつみ(女性)
運営元がしっかりとした会社なので、この点は安心して受講できると感じています。


東京都:角田 大貴(男性)
講師には現役経営者が多い。引退した経営者から学ぶよりは、今の市場を知ってる人から学ぶほうがいい。


山形県:久御山 辰巳(男性)
無料相談を受けましたが、コーチングという形でいろいろな話をしていただきました。そういった話をしてくれる人が身近にいないので、とても充実した時間になりました。

悪い口コミ

東京都:内田 敦彦(男性)
もっと経営理論のような体系だった知識を学びたかったが、「とにかくやれ」精神の起業スクールだったのでこちらが想定しているものと違った。


福島県:築山 明梨(女性)
副業起業を推奨しているという点で、最初から思いっきりスタートしたい自分には「?」という感じだった。

キャッシュエンジンの費用・期間・学べること まとめ

学べること低資金ですぐに売上が立つビジネスモデルや起業方法
期間12ヶ月間
費用(2022/1/20現在)入会金(税込): 110,000円
月額費用(税込): 55,000円

まとめ

当記事では、CashEngineの特徴やメリット・デメリットなどを解説したため、是非参考にしてください。