1.ゼロイチ塾に入会する前に、困っていたこと、悩んでいたことは?
入会前は看護師として働いていましたので、 金銭的に困っているということはありませんでした。
しかし、今の社会情勢やお金の勉強をしている中で
「今後は、雇われの身ではなくて、自分で稼げる力を持っている方が強いのではないか」
と思うようになりました。
また、もともと看護師以外の仕事にも就いてみたいという気持ちもあり、今のキャリア以外の選択肢を探しているところでした。
2.入会しようと思った、選んだきっかけは何ですか?
Instagramを見ていた時に、アントレカレッジの広告を見つけたのがきっかけです。
他にも起業スクールなどの選択肢はあったと思うのですが、その時にはアントレカレッジ以外のスクールを調べるといったことはしませんでした。
入会に先駆けてアントレカレッジの口コミを見て、特に悪い評判が見当たらなかったので入会を決めました。
3.入会前の不安はどんなことがありましたか?
入会金が高かったのが一番の不安でした。
元が取れるのかどうか、払った分だけの価値があるのか。ゼロイチ塾で学ぶ物販事業は全く経験がなかったので、そういったことが分からない点が心配でした。
4.どのようにその不安を解消しましたか?
入学金については不安はありましたが、それよりも「やってみたい」という気持ちが強かったので入会を決めました。
5.どんな結果が出ましたか?
Amazon物販(ステップ3)を始めた5ヶ月目、2021年9月に粗利73万円を達成しました。
小島さんのAmazon物販 粗利推移 | |
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1ヶ月目 | 4万円 |
2ヶ月目 | 20万円 |
3ヶ月目 | 27万円 |
4ヶ月目 | 45万円 |
5ヶ月目 | 73万円 |
メルカリ物販のステップ1〜2で3〜4ヶ月くらいかかりましたので、全体で見ると8ヶ月から9ヶ月くらいで粗利70万円を達成できたことになります。
6.粗利70万円を達成した秘訣は?
一番大きかったのは、自分が頑張れる環境に身を置いたことだと思います。
ゼロイチ塾にはスパルタンという特別なグループがあり、まずはそちらに入会することでよりコミットできるようにしました。
また、2021年7月からはダブルビルドという特別企画が始まり、そちらにも参加。この企画でナンバーワンの結果を出すと決意して毎日取り組みました。
※ダブルビルドは、結果を出した塾生が他の塾生に対して物販事業の指導をする企画です。
ステップ3のAmazon物販に入ってから1ヶ月くらいで看護師も辞め、友達との約束は全てキャンセルしました。
スパルタンに入ってからは毎日4時間くらいしか睡眠時間は取らず、14〜15時間はパソコンに向き合う日々でした。
外出するのは、近場の丸亀製麺くらいでしたね。(笑)
7.そこまで頑張れた理由は?
お世話になった人たちに恩返しをしたいという気持ちが強かったです。
Amazon物販が始まって2ヶ月目くらいが、一番数字が伸びなくてもがいていた時期なのですが、その時期には講師や先輩たちにたくさんの時間をとって色々なことを教えていただきました。
だから、スパルタンでもダブルビルドでも絶対に結果を出したいという気持ちが強かったんです。
この時期はとても大変でしたが、お世話になった分だけ結果を出して返したいという気持ちで走り続けることができました。
8.効果があったカリキュラムやツールを教えてください
ツールで言うと、ダブルビルドの時期に公開された進捗管理シートはとても有効でした。シートに書き込んでいくことで、実際の仕入れや利益、売上などが明確に理解できました。
このシートがなかった時期はメモをしながら「多分これで合っているだろう」と曖昧な感じでやっていたので、数字を明確に理解できたのが結果につながった要因の1つだと思います。
また、実践会も他の塾生の方と比較して参加率が高い方だと思います。
毎月、大阪と東京で2回開催されているのですが、スパルタンやダブルビルドの時期は両方とも参加していました。
もちろん分からないことはチャットワークなどのツールで聞くこともできるのですが、参加することでより自己理解が深められたように思います。
というのも、毎回実践会では「議題を持ってきてください」と言われるんです。そこで改めて自分の問題を振り返ることができました。
また、特に悩み事がないと思っていても、他の人の意見を聞くことで疑問が浮かんできたり、課題が明確になったり。
こういったことがあるので、実践会もゼロイチ塾でとても良い勉強の場になっていました。
9.講師の指導はいかがですか?
物販事業のノウハウなどを教えるのはもちろんのことなのですが、経営者としてのマインドセットを教えてくれるのがとても良かったです。
特に私は実践会や懇親会に行くことが多かったので、講師から直接経営者としての考えを聞く機会を多く持てました。
ゼロイチ塾に入会するまでは、看護師として働いていたらお金がもらえるという環境でした。しかし、物販事業の世界に入り、自分から動かないとお金がもらえない環境に変わりました。
ゼロイチ塾で、講師からのある一言が印象に残っています。
「小島さんを客観視した時に、『ゼロイチ塾の小島さん』なのか『小島さんの中にゼロイチ塾がある』のか。どっちですか?」
と聞かれたんです。
その質問を投げかけれられた時に、まだまだ私はゼロイチ塾に依存しているんだと気づかされることがありました。
最初のうちはゼロイチ塾にどんどん頼って、色々なものを吸収したらいいと思います。しかし、ある程度のレベルまで来たら、今度は経営者としてゼロイチ塾を一つのリソースとして利用していかなければなりません。
まだまだ「ゼロイチ塾があるからなんとかなる」と甘えている自分がいることに気づかされ、その甘えを断ち切らないといけないな、と思いました。
ゼロイチ塾では、講師がこうやって塾生に対して「一経営者」としての接し方をしてくれるのでハッとさせられることが多いですね。
10.これからの目標は?
長期的に「これをやっていきたい」というような目標はまだ見つかっていません。
しかし、ゼロイチ塾に入って物販事業を始めることができたので、物販事業の基盤をさらに強固に築いていきたいと考えています。
今はまだ支払いに追われている状態が続いているので、今後はお金を貯め、融資の話を進めて…と手広くやっていくつもりです。
11.ゼロイチ塾はどんな人におすすめですか?
入塾当時は何も知らない私でしたが、ゼロイチ塾で粗利73万円まで導いていただくことができました。
粗利100万円を達成している塾生さんも多いので、物販事業はそれだけポテンシャルのあるビジネスだと思っています。
だから、何も分からないけれど、何か自分で始めてみたいという人におすすめです。
物販事業のノウハウはもちろんのこと、経営者としての心構えなども教えてくれるのがゼロイチ塾の魅力です。