【起業志望177名】オミクロン株「起業時期に影響なし」が85.8%、「収束待たずに起業する」が多数(BLISSLEAD調べ)

受講生2万人以上の起業の専門学校「アントレカレッジ」を運営する株式会社BLISSLEAD(以下、「当社」本社:東京都千代田区代表取締役:小澤智之)は、全国の起業家志望177名を対象に、新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が起業家に与えた影響に関する調査を行いました。

■調査背景

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株の流行拡大に伴い、起業家やスタートアップを取り巻く環境は大きく変化し、実店舗ビジネスでは、国や自治体の要請に従い臨時休業を行うケースも相次ぎ、起業環境にも大きな損失が見込まれます。

そこで、当社提供の起業の専門学校の無料セミナー参加者177名に対して、行動調査をおこなったものです。

起業家志望者177名を対象に、新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が与えた起業意欲に関する調査を行ったところ、「収束を待たずに起業する」と答えた方が47.4%、「収束後に起業する」と答えた方が28.8%と、「収束後も起業は考えていない」と答えた方が23.7%いることがわかりました。

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が与えた起業時期への影響

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が与えた起業時期に関する調査では「オミクロン株の流行があっても起業時期に変更はない」と答えた方が85.8%、「オミクロン株が起業時期に影響を与えた」と答えた方が14.2%いることがわかりました。

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が与えた起業職種・業界への影響

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が与えた起業職種・業界に関する調査では「起業する職種・業界に変更はない」と答えた方が86.8%、「職種・業界を変更した」と答えた方が13.2%いることがわかりました。

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株の影響による資金調達制度の利用検討の有無

新型コロナウイルス変異株・オミクロン株の影響による資金調達制度の利用検討の有無に関する調査では「オミクロン株の流行後、資金調達制度を検討していない」と答えた方が85%、「検討した」と答えた方が15%いることがわかりました。

今回のアンケート結果の二次利用は、自由といたします。

引用の際は、「引用アントレカレッジ｜株式会社BLISSLEAD」と明記した上で、ご利用頂きますようお願いいたします。

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