【コラム】起業を成功するために必要な要素14選

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こちらの記事では、起業を成功するために必要な要素と起業失敗後の選択肢について解説をしていきます。

起業を成功するために必要な要素14選

起業するには 起業を成功するために 必要な要素14選

起業は誰でもできます。ただ、起業スクールとして多くの受講者様を見ていると、成功する人には一定の傾向があることに気付きました。

ここでは、成功している起業家に共通している要素として以下14個をご紹介します。

  1. リスクヘッジができる
  2. 起業後も学び続けられる
  3. 失敗から学ぶことができる
  4. 失敗を引きずらない
  5. 明確な結論を出すことができる
  6. 明確な将来設計がある
  7. 固定概念に囚われない
  8. 顧客・取引先の視点で考えることができる
  9. 信頼できるパートナー・相談相手がいる
  10. 変化を恐れない
  11. 辛抱強く継続できる
  12. 「今」行動することができる人
  13. ターゲットを明確に設定している
  14. 時代を先読みできる力がある

リスクヘッジができる

起業 する に は 成功 特徴

経営を行うという事にはリスクが付き物です。

「取引先の倒産」「急な人材不足」「業界への打撃」など、数え切れない数のリスクがあります。これらは自身の意思に関わりなく発生してしまうものです。大切なことは「危機が起きた時にいかに損害を少なくするか」です。

  • 「取引先の倒産」のリスクに備えるために、複数の取引先と契約する
  • 「業界への打撃」のリスクを備えるために、事業を多角化してリスクを分散する

このような対策を適切に行い、リスクに備えることができる人が起業で成功します。

起業後も学び続けられる

起業 する に は 成功 特徴 勉強

現代社会は凄まじいスピードで変化しています。AIの発達やグローバル化など、現在の常識がそのまま将来の常識とは限らないのです。

時代の変化についていけないと、需要やトレンドを把握することが難しいです。その状態では経営は成功しないでしょう。

時代の変化についていくために起業後も学びを続けることが起業で成功するポイントです。

【読書】価値を生み出すインプット術(菅野一勢)】にて、アントレカレッジ講師の菅野一勢が起業家として成長するための読書術を紹介しています。ぜひ、こちらを参考にして読書による学びを最大化してください。

 

 

失敗から学ぶことができる

起業 する に は 成功 特徴 失敗

どんなに能力がある人でも一度も失敗をしないで経営を続けられる人はいません。大切なことは同じ失敗をしないことです。

失敗をしたら「自身がなぜ失敗したのか」「失敗しないためにはどうするべきだったか」を考えましょう。失敗から学ぶことによって、確実にかつ着実に成長することができます。

起業の成功には失敗談から学ぶべし!起業失敗の原因上位5つを解説】にて起業の失敗から学ぶ方法を5つ紹介しました。失敗を無駄な経験とせず、起業家として成長する糧とするために、ぜひご一読ください!

失敗を引きずらない

起業 する に は 成功 特徴 失敗

失敗から学ぶことは大切です。しかし失敗を引きずってしまってはいけません。失敗を引きずってしまうと、経営も消極的になり、指針が曖昧になってしまいます。

失敗から学んだ後はすぐに切り替えて行動することが大切です。

ジャック・マーに学ぶ失敗の本質|落第生が大富豪になった唯一の秘密】にて中国アリババグループの創業者ジャック・マーの「失敗から立ち直るマインド」を解説しました。

成功者は失敗をどう整理して次に進んでいるのか?起業家として知っておくべき心の切り替え方をぜひ知ってください!

明確な結論を出すことができる

起業 する に は 成功 特徴 結論

起業で成功することができる人の特徴として「明確な結論を出すことができる」能力が挙げられます。

曖昧な答えを続けている人の会社は、方向性も定まらない曖昧な会社となってしまいます。

また、曖昧な答えを続けていると自分に自信が無くなります。更に、一緒に仕事をするパートナーのことも不安にさせてしまうでしょう。

普段から曖昧な答えを出してしまう人は、明確な答えを出すことを意識することが大切です。

【スピード狂】起業家の最大の武器とは?(中村司)】にて、弊社講師が「成功する起業家に大事なのはスピード感である」という話をしています。意思決定をいかに素早くできるか。この点がわかれば起業家としての成長速度を上げることができます。

明確な将来設計がある

起業 する に は 成功 特徴 目標

起業をする際は明確な将来設計を行いましょう。10年後や20年後、それ以降の会社はどのようになっているのか。また自分自身はどうなっているかを明確にしておきましょう。

「10年後、このようになっているためには○○を知る必要がある」と考えることによって自身が何をするべきが把握できます。行動の指針を定めるためにも、自分の将来設計は事細かに考えましょう。

アントレカレッジでは、会員の皆さんに「目標を先に決めて逆算でやるべきことを設定する」ことを推奨しています。ゴールが分からなければ、理想の人生にどう向かうか具体的な戦略が立てられないからです。

例えば「年商1億円を達成してセミリタイアする」という目標を立てたとして、年商1億円を達成できないような市場で起業したら目標の実現は不可能です。

「そんなことはしない」と思うかもしれませんが、これは目標を設定しなければ誰もが起こしうる失敗です。人生設計をする際には最初にゴールを決め、そこから逆算して起業すべき市場を決めましょう。

 

 

固定概念に囚われない

起業 する に は 成功 特徴 固定概念

社会経験があると「社会の常識」「業界の常識」が身に付きます。もちろんそれが「業界のスタンダード」のため、重要な知識です。

しかし時にはその「当たり前」に囚われない発想も必要です。自身の常識や固定概念を疑い、柔軟な発想を行うことが、新たなアイデアの鍵になる事もあります。

顧客・取引先の視点で考えることができる

起業 する に は 成功 特徴 マーケティング

どんなに品質が良いサービスを提供していても、それが消費者のニーズとマッチしていなければ成功することは難しいです。

「自分が作りたい商品を作る」のではなく「消費者はどのような商品が欲しいのか」と考えることが重要です。そのために的確な顧客分析を行い、的確に消費者ニーズを把握しましょう。

アントレカレッジがマーケティングの指導に力を入れるのも同じ理由です。自分が売りたいものを始点に起業すると、ニーズがなく失敗することがほとんどだからです。まずは的確に市場のニーズを分析し、そこに見合った商品を販売する。これが商売の基本であり、成功の条件です。

【要注意】商品に惚れるな!◯◯に惚れろ!(中村司)】にて、講師・中村司がマーケティングの秘訣を詳細に解説しました。ぜひ、起業を成功させたい方はご覧になってください。

 

 

信頼できるパートナー・相談相手がいる

起業 する に は 成功 特徴 パートナー

信頼できるパートナーや相談相手がいると、経営する上で大きく役立ちます。

問題に直面した際の解決策を提示してもらえるだけではなく、自身とは違う視点から問題を捕え、自分にはないアイデアをもらえることもあります。

起業する前に、交流会等に参加して信頼できる人脈を形成してはどうでしょうか。

当スクールでも会員様同士の関係構築に力を入れています。中にはビジネスパートナーを見つけ、事業拡大ができた方もいらっしゃいます。

参考:コンサルティングを受け月収100万 → 月収1000万へ!!田村浩様

また、会員様の起業に必要な人脈を講師が紹介しています。ビジネススキルと人脈形成を同時にできることが当スクールの魅力の1つです。

変化を恐れない

起業 する に は 成功 特徴 変化

「変化にはリスクがつきものだから変化したくない」「伝統や風習が何よりも大切」と考えている人もいるでしょう。しかし、それらに重きを置きすぎて変化することに抵抗がある場合は注意が必要です。

急激に変化している時代とともに自身も変化する必要があるのです。

一例として、現代はIT化が進んでいます。その中でアナログな経営を続けていたら時代に置いて行かれ、他社と差がついてしまうでしょう。

起業で成功するにはその時代に合った経営をする必要があります。変化を恐れずに時代に適応することが成功へのポイントです。

先ほど紹介した田村様は自動車整備工場を経営されていましたが、講師のコンサルを受けてWeb自動集客システムを導入されました。結果として月収は100万円から1,000万円になっています。

この点からも、変化を恐れず新しいことを取り入れていく起業家こそ成功できると言えます。

辛抱強く継続できる

起業 する に は 成功 特徴 忍耐

起業した直後から結果が出る人は中々いません。1年から3年程赤字が続く可能性もあります。

「今は結果が出ないけど、方向性や戦略は間違っていない」と感じたら辛抱強く継続しましょう。短期的な目ではなく、長期的な目で判断することが大切です。

短期的に成功していないと不安になります。しかし。長期的に正しいと思ったら折れずに継続することを意識しましょう。

ただ、いつまでも赤字を垂れ流して経済的に致命傷を負ってしまうと2度と起業できなくなります。

借金起業を避ける対策5選|借金を減らす方法と事業の撤退基準も紹介】にて事業の撤退基準を解説しました。撤退基準を理解し、正しく損切りができる状態になることは起業家として必要です。

トータルエステティックサロンを3店舗経営されていた会員Y.K様は、コロナ禍の影響で赤字化した店舗をすぐに売却しました。

赤字経営かつ顧客からの前受金があったにもかかわらず、5百万円で売却に成功。これも撤退基準が明確だったからに違いありません。

「今」行動することができる人

起業 する に は 成功 特徴 行動

起業して成功するためには「行動力」が非常に大切です。思考が先行して結果として行動できないのは良くない例です。行動をしないと現状は何も変わりません。行動することによって新しい結果や、価値観に触れることができるのです。

もちろん、戦略を練るために熟考することも大切です。しかし、自身で行動しない理由を作る事はしないようにましょう。

 

 

ターゲットを明確に設定している

起業 する に は 成功 特徴 目標

「顧客は多い方がいいから広い範囲をターゲットとしてサービスを考える」は大変危険です。

万人受けを狙ったサービスには特定の強みがなくなります。顧客は自身が求めている強みがあるサービスに流れてしまうのです。

そのためターゲットを明確にして、特定のニーズに応えることができるサービスを提供しましょう。ターゲットの範囲を自ら狭めるのは不安になりますが、起業して成功するためには非常に大切なことです。

時代を先読みできる力がある

起業 する に は 成功 特徴 将来

時代を先読みする力がある人は、起業して成功しやすいと言えます。そのためには幅広い範囲のトレンドに敏感になりましょう。

自身の業界以外のことは興味がない人もいますが、数多くのアンテナを張り、時代の最先端の情報を知ることで、消費者の需要に的確なサービスを先駆けて提供できるようになります。人脈やニュースを駆使して日々情報収集を行いましょう。

起業後の失敗も考慮に入れよう

起業するには 起業後の失敗も考慮に入れよう

起業して成功するイメージを持つことは非常に大切です。

しかし、その一方で失敗した時にどうするかを考えることも非常に大切です。

ここでは、どのくらいの人が起業して失敗しているのか、失敗した後どのような選択肢があるかなど、以下の点を紹介します。

  1. 20年間事業を続けられる起業家は50%
  2. 2度目の起業という選択肢もある
  3. 起業した経験は無駄じゃない
  4. 会社員として資金を貯め、スキル習得するもよし

20年間事業を続けられる起業家は50%

中小企業庁の調査によると、起業の生存率は10年後で約7割、20年後には約5割となっています。

起業 する に は 生存率
中小企業庁HPより掲載

生存率とは、起業をした会社が廃業せずに事業を続けられている割合を指します。つまり、起業をして20年後も事業を続けられている人は約2人に1人しかいないのです。

なお、このデータは帝国データバンクに登録されている企業が対象となっています。そのため、一部の零細企業や個人事業主は含まれていません。つまり、実際の生存率は更に低い可能性があるのです。

このデータからも、事業を存続させることは決して簡単でないことが分かります。もし、自身が事業で失敗したらその後何をするのかを考えておくことも重要なのです。

2度目の起業という選択肢もある

起業 する に は 再挑戦

一度起業に失敗しても、その後二度目の起業をするという選択肢があります。

「一度失敗しているから経営のセンスがない」と思うのは早計です。

有名な経営者であっても過去に事業で失敗した経歴を持つ人は数多くいます。例を挙げると「ディズニー社」と経営している「ウォルト・ディズニー」氏や、中古車の取扱で有名な「ガリバー」の「羽鳥兼市」氏も会社を倒産させた経験があるのです。

低リスクでの起業ができる現代において、一度失敗したから諦めるという考えは非常に勿体ないです。過去の失敗を活かして、再び挑戦する選択肢も十分にあります。

講師 菅野一勢
私も20年の起業歴で成功・失敗の比率は5:5です。何度も失敗してそこから学び、起業を成功させてきました。起業が一度失敗したからといって人生が終わったわけじゃありません。むしろそこから何かを学び、次の糧にすればいいのです。このマインドセットを持てば撤退すべき時に撤退でき、挑戦すべき時に挑戦できるようになるでしょう!

起業した経験は無駄じゃない

起業 する に は 再挑戦

一度起業に失敗したら、会社員として就職するという選択肢もあるでしょう。

起業で失敗した経歴があって再就職が可能か不安な人も多いです。確かに、経営で失敗したと事実をマイナスに捉える人もいるでしょう。

しかし一方で、自身で行動して会社を経営していた事実を大きく評価する人もいるのです。

会社を経営したという事は、会社の構造やその業界の流れを把握しているという事です。これは単に就職した人の多くには備わっていない知識です。これらの知識が備わっているため即戦力として評価する場合も多いです。

起業に失敗しても、再就職が可能と事前に知っておくことで起業に係るプレッシャーも減るでしょう。

会社員として資金を貯め、スキル習得するもよし

起業 する に は 再就職

起業に失敗して貯金を失ってしまったとしても、再就職の道があります。

講師の中村司は1度起業に失敗した後、他企業の新規顧客開拓部署へ配属され、その中で様々なマーケティングスキルを培いました。

会社員という立場だと会社のリソースを活用できる上に、給料をもらうこともできます。これは、次の起業の準備として好ましい環境だと言えます。

もし起業に失敗して資金がなくなっても、ネガティブに捉えずに会社員としてスキルアップを目指し、再び起業ができるようになりましょう。そうすれば、次はひとまわり成長して起業を成功させることができるでしょう。

この記事の監修者
加陽 麻里布
永田町司法書士事務所 代表取締役
永田町司法書士事務所は、会社法人登記業務を中心に、不動産登記、相続手続、 裁判事務など幅広く専門的な法律手続を取り扱う司法書士事務所です。
・代表者経歴
平成30年8月 株式会社あさなぎコンサルティング設立
平成30年9月 あさなぎ司法書士事務所開設
令和3年4月 永田町司法書士事務所へ名称変更
令和3年5月 東京司法書士会理事就任

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「起業の専門学校-アントレカレッジ-」は、ただ起業家を輩出するだけの学校ではありません。

私たちは約20年もの間、多くの起業家や経営者のコンサルティングをしてきました。 そこで感じるのは、多くの日本の経営者は、売上にとらわれ「くたびれた」「不幸な」経営者ばかりだということです。そんな現状ではますます起業を志す人がいなくなってしまいます。

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